2025/06/17

台湾映画『劇場版 時をかける愛(原題: 想見你)』9月に日本公開決定!

0617tokiai1 2019年から2020年にかけて台湾で放送され大ヒットとなったドラマ『想見你』は2022年に台湾で劇場版が公開され、日本でも『時をかける愛』の邦題で放送され人気を呼んだドラマに続き、この度映画『劇場版 時をかける愛(原題: 想見你)』が9月12日(金)よりシネマート新宿ほか全国にて公開されることが決定しました。
本作はテレビシリーズのその後のメインキャラクターが描かれ、ふたりは運命を逆転できるのか?観客に期待を抱かせた、愛おしさと、切なさと、深まる謎が交錯する、時空を超えた恋愛ミステリーです。

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2025/06/12

台北電影節2025「非常演員(TOP TALENTS)」9人を発表!

0612tff 台北電影節が台湾文化コンテンツ振興局(TCA)と提携し立ち上げた「非常演員(TOP TALENTS)」プロジェクトが今年で3年目を迎え、ことしは李康生(リー・カンシェン)、林品彤(オードリー・リン)、莫子儀(モー・ズーイ)、張榕容(チャン・ロンロン)、曾敬驊(ツェン・ジンホア)、雷嘉汭(レジーナ・レイ)、蔡凡熙(ケント・ツァイ)、劉奕兒(ユージェニー・リウ)、鍾欣凌(ジョン・シンリン)の9名を発表しました。

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2025/06/10

インド映画『レオ:ブラッディ・スウィート』特別先行上映会レポート

0910leo1 6月20日(金)より新宿ピカデリーほかにて公開されるインド映画『レオ:ブラッディ・スウィート』の特別先行上映会オフィシャルレポートが届きましたので、お伝えします。
本作は『囚人ディリ』、『ヴィクラム』のローケーシュ・カナガラージ監督が、『マスター 先生が来る!』に続き再びヴィジャイとダッグを組んだインドの大ヒットクライム・アクションで、特別先行上映会が、埼玉のSKIP シティービジュアルプラザ映像ホールで行われ、上映後にインド文化研究家、本作の字幕監修:小尾淳氏によるトークショーが行われました。

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2025/06/07

2025台北電影節の司会に劉品言(エスター・リウ)、プレゼンター第一弾も発表!

0607liu 6月20日に開幕する第27回台北電影節の授賞式の司会を劉品言(エスター・リウ)が担当すると、6月6日に発表されました。
また、プレゼンター第一弾として、韓国のチョ・ジヌン、宋芸樺(ビビアン・ソン)、林品彤(オードリー・リン)、陳意涵(チェン・イーハン)、陳柏霖(チェン・ボーリン)、張榕容(チャン・ロンロン)、曾敬驊(ツェン・ジンホア)、姚淳耀(ヤオ・ジュンヤオ)、王渝萱(ワン・ユーシェン)、婁峻碩(SHOU)という羅寸ナップも明らかになりました。

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2025/06/03

韓国映画『大統領暗殺裁判 16日間の真実』8月22日公開!

0603president 『KCIA 南山の部長』から『ソウルの春』をつなぐ、韓国史上最悪の政治裁判を描いた衝撃作であり、名優イ・ソンギュンの最期の作品として大きな話題となった「幸せの国(原題:행복의 나라)」が、邦題を『大統領暗殺裁判 16日間の真実』として、8月22日(金)より新宿武蔵野館、ヒューマントラストシネマ有楽町、YEBISU GARDEN CINEMA他にて全国公開されます。
『KCIA 南山の部長』では朴正煕大統領暗殺を、『ソウルの春』では12・12軍事反乱を、『タクシー運転手』では光州事件を描くなど、数々の史実に基づいたフィクション映画の傑作を生み出してきた韓国。
本作はチョ・ジョンソク×イ・ソンギュン×ユ・ジェミョンの豪華共演で、『王になった男』のチュ・チャンミン監督の最新作でもあります。

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2025/05/29

ゴツプロ!第十一回公演『流浪樹』に台湾の⿈冠智(ホアン・グァンチー)と張寗(チャン・ニン)が出演!6月2日開幕

0529tree1 台湾の俳優⿈冠智(ホアン・グァンチー)と張寗(チャン・ニン)が出演するゴツプロ!第十一回公演『流浪樹』が、6月2日から8日まで本多劇場で上演されます。
本作は、戦争と統治の時代を生きた日本人と台湾人の若者たちの物語を通じて、異なる文化やアイデンティティを超え、「人と人のつながり」が国境を越えて輝く姿を描きます。
ゴツプロ!は2018年から台湾と国際文化交流を続けており、本公演は東京公演のほか、【台湾・台北】関渡アートフェスティバル(2025年6月26日(木)~6月29日(日))への参加も決定しています。

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2025/05/27

台湾文化センター台湾映画上映会2025『余燼(原題:餘燼)』トークイベント!

0527tw1 5月25日(日)に慶應義塾大学三田キャンパス西校舎ホールにて開催された、台湾文化センター台湾映画上映会2025『余燼』ト ークイベントのオフィシャルレポートが届きましたので、お伝えします。
登壇者は、赤松美和子(台湾文学研究者、日本大学文理学部教授)、リム・カーワイ(『台湾映画上映会2025』キュレーター・映画監督)、吉川龍生(慶應義塾大学経済学部教授)。

本作は昨年11月に台湾で公開された鍾孟宏(チョン・モンホン)監督の新作で、白色テロを題材に、国家、歴史が絡む壮大なサスペンスに挑んだ問題作。
張震(チャン・チェン)、莫子儀(モー・ズーイ)、許瑋甯(アン・シュー)、金士傑(ジン・シージエ)、劉冠廷(リウ・グァンティン)、鮑起靜(パオ・ヘイチン)、陳以文(チェン・イーウェン)、王柏傑(ワン・ボージエ)、李銘忠(リー・ミンジョン)という超豪華なキャストでも話題を呼びました。

オフィシャルレポートの後に、アジアンパラダイスのオリジナル記事もあります。

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2025/05/22

韓国映画『ラブ・イン・ザ・ビッグシティ』舞台挨拶つきプレミア上映会&ファンミーティング上映会開催!

0522bigcity 6⽉13⽇より公開になる韓国映画『ラブ・イン・ザ・ビッグシティ』の舞台挨拶つきプレミア上映会&ファンミーティング上映会開催が開催されることになりました。
主演の。キム・ゴウン、ノ・サンヒョン、そしてイ・オニ監督が来日して、作品に込めた想いを聞ける舞台挨拶付きプレミア上映会と、より近い距離での交流をメインとしたファンミーティング上映会で、韓国映画界のスターがどんな表情を⾒せてくれるのか期待が⾼まります。


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2025/05/19

中国映画『舟に乗って逝く』6月13日(金)より公開!

0519boat 中国の水郷・江南地域を舞台に、運河を舟がゆく映像の中に家族の物語が描かれる中国映画『舟に乗って逝く』が、6月13日(金)よりグランドシネマサンシャイン 池袋、アップリンク吉祥寺、キネカ大森ほか全国順次公開になります。
本作は中国映画界最大の映画賞である金鶏賞では、新人監督のデビュー作にも関わらず、複数にノミネートされ、最優秀助演女優賞を受賞。世界的にも知られる上海国際映画祭では、アジア新人賞最優秀作品賞など、こちらも多数にノミネートされ、見事に脚本賞を受賞しました。

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2025/05/16

2025台北電影奨ノミネート発表!

0516mc 2025台北電影奨のノミネートが、雷嘉汭(レジーナ・レイ)と詹懷雲(ジャン・ファイユン)により5月15日に発表されました。
最近は台北電影節が潜在能力溢れる期待の新星を選ぶプロジェクト「非常新人(supernova)」のメンバーがこの任に就くことが恒例になり、今回の2人は2022年に選出されています。

今年ノミネートされた作品の中では、大阪アジアン映画祭で上映された『鬼才の道(原題:鬼才之道)』が最多14部門、『イエンとアイリー(原題:小雁與吳愛麗)』が12部門、2024年の東京フィルメックスで上映された『白衣蒼狗』が10部門、台湾文化センターの台湾映画上映会2025で上映予定の『優雅な邂逅原題:優雅的相遇)』が6部門ノミニーとなりました。

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