2025/06/17
2025/06/12
2025/06/10
2025/06/07
2025/06/03
韓国映画『大統領暗殺裁判 16日間の真実』8月22日公開!
『KCIA 南山の部長』から『ソウルの春』をつなぐ、韓国史上最悪の政治裁判を描いた衝撃作であり、名優イ・ソンギュンの最期の作品として大きな話題となった「幸せの国(原題:행복의 나라)」が、邦題を『大統領暗殺裁判 16日間の真実』として、8月22日(金)より新宿武蔵野館、ヒューマントラストシネマ有楽町、YEBISU GARDEN CINEMA他にて全国公開されます。
『KCIA 南山の部長』では朴正煕大統領暗殺を、『ソウルの春』では12・12軍事反乱を、『タクシー運転手』では光州事件を描くなど、数々の史実に基づいたフィクション映画の傑作を生み出してきた韓国。
本作はチョ・ジョンソク×イ・ソンギュン×ユ・ジェミョンの豪華共演で、『王になった男』のチュ・チャンミン監督の最新作でもあります。
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2025/05/29
2025/05/27
台湾文化センター台湾映画上映会2025『余燼(原題:餘燼)』トークイベント!
5月25日(日)に慶應義塾大学三田キャンパス西校舎ホールにて開催された、台湾文化センター台湾映画上映会2025『余燼』ト ークイベントのオフィシャルレポートが届きましたので、お伝えします。
登壇者は、赤松美和子(台湾文学研究者、日本大学文理学部教授)、リム・カーワイ(『台湾映画上映会2025』キュレーター・映画監督)、吉川龍生(慶應義塾大学経済学部教授)。
本作は昨年11月に台湾で公開された鍾孟宏(チョン・モンホン)監督の新作で、白色テロを題材に、国家、歴史が絡む壮大なサスペンスに挑んだ問題作。
張震(チャン・チェン)、莫子儀(モー・ズーイ)、許瑋甯(アン・シュー)、金士傑(ジン・シージエ)、劉冠廷(リウ・グァンティン)、鮑起靜(パオ・ヘイチン)、陳以文(チェン・イーウェン)、王柏傑(ワン・ボージエ)、李銘忠(リー・ミンジョン)という超豪華なキャストでも話題を呼びました。
オフィシャルレポートの後に、アジアンパラダイスのオリジナル記事もあります。
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2025/05/22
2025/05/19
2025/05/16
2025台北電影奨ノミネート発表!
2025台北電影奨のノミネートが、雷嘉汭(レジーナ・レイ)と詹懷雲(ジャン・ファイユン)により5月15日に発表されました。
最近は台北電影節が潜在能力溢れる期待の新星を選ぶプロジェクト「非常新人(supernova)」のメンバーがこの任に就くことが恒例になり、今回の2人は2022年に選出されています。
今年ノミネートされた作品の中では、大阪アジアン映画祭で上映された『鬼才の道(原題:鬼才之道)』が最多14部門、『イエンとアイリー(原題:小雁與吳愛麗)』が12部門、2024年の東京フィルメックスで上映された『白衣蒼狗』が10部門、台湾文化センターの台湾映画上映会2025で上映予定の『優雅な邂逅原題:優雅的相遇)』が6部門ノミニーとなりました。
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