懺悔」のソン・イルゴン監督
東京フィルメックスで上映された韓国映画「懺悔」のソン・イルゴン監督が、会期中に来日しました。
「フラワー・アイランド」で鮮烈なデビューを飾り、これは2001年度の最優秀作品賞を受賞しています。
監督第2作となる「懺悔」は、ある男の心の旅路を描いたサスペンス。とても良く練られた脚本、ところどころパズルのピースを意図的に抜くことで、緊張感あふれるサスペンスの構築に成功しています。驚きの結末と共に、観客はもう一度頭を整理しなければならないという作品です。
今回単独インタビューの機会に恵まれ、作品について、また現在の日本の韓流についても意見を聞いてみました。
12月13日(月)〜12月19日(日)に、文化放送のインターネットラジオBBQRで音声をお楽しみいただけます。
ぜひアクセスしてお聞き下さいね。
また、インタビューレポートは「シネマンボ」のサイトに掲載してありますので、こちらも併せてどうぞ!
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