「華流Festa!2006 」会見!
楽屋でも和気あいあいのようですが、ステージ上でも本当になごやかで、とてもいい感じでした。
レイニーは日本語が上手で、最初のご挨拶から流ちょうに話します。
「流星花園」の主題歌を歌っている[广/臾]澄慶(ハーレム ・ユー)には、この曲どんな気持ちで歌っているのか、メーガンには作詞、アランには作曲についての質問があり、お気に入りの曲は?と聞かれたレイニー、すごく考え込んで困った顔がまた可愛い。
最近の仕事については、日本で放送が予定されている「悪魔在身邊」 (原作は「悪魔で候」)について語るレイニー、『私の顔はヘンです。だから、絶対見て下さい。コミカルなラブコメなので、楽しんで下さい。』と。
セカンドアルバムが期待されるアランは、『今年の年末には出せるかも。今、一生懸命曲を書いています。』。
最新ドラマ「Silence」では周渝民(ヴィック・チョウ)、香港の許志安(アンディ・ホイ)、韓国のパク ・ウネ と共演したメーガンは、『色々な国の人と共演できて良かった。許志安(アンディ・ホイ)には撮影中のリラックスの仕方など、パク ・ウネ には韓国語を教えてもらいました。仔仔とは二度目ですが、新しいものを見せられれば…。今度の役では、はじめて本当に仔仔を愛することができました。』ということです。
映画「深海」が8月に公開予定となっている李威(リー・ウェイ) 、『これは写実的な作品です。情感の濃厚な描写、そして女性の視点で描いた男女の感情の違いなど、今までの台湾映画の見方が変わって来るかも知れないですね。』と、なかなか深いコメントでした。
[广/臾]澄慶(ハーレム ・ユー)は、『今度のニューアルバムは3年かかった。今年はデビュー20周年なので、コンサートも予定しています。容易ではない20年でしたから、がんばってやりたいと思う。』と。
最後の、日本のファンへのメッセージでは、『東京、ロックンロール!!』とハーリンらしく叫んで締めてくれました。
この会見の模様は、3月25日放送の「Weekly Asia Box」で、ライブ・レポと共にお伝えします。
また、3月27日からの文化放送インターネットラジオBBQR とPodcast QR でノーカットで送信 します。
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