呉建豪(ヴァネス・ウー)ソロライブ、大盛況のうちに幕!!
8日から東京国際フォーラムホールAで行われていた呉建豪(ヴァネス・ウー)「2006 Van Ness Wu 1st Concert」が、2日間3公演を終了、9日夜の部にはKANTAがゲスト出演しました。
最終回だけの演出やサプライズについて、ご報告します。
「最後の言い訳」(徳永英明)「言葉にできない」(オフコース)の日本語曲の歌詞がモニターに映しだされ、場内大合唱。
「流星雨」にも、中国語の歌詞をカタカナ表記したものがついたので、一段と一体感が増しました。Vannssは長いリピートを客席に任せて引っ込み、次の縄梯子のフライングで再び登場。
こういう、ちょっとした改善策が効果的でしたね。
アンコールは、KANTAも登場して「SCANDAL」「127日」を披露、日本で初めてのKANGTA&VANNESSのステージは、洗練された美しさにあふれていました。
終了アナウンスが流れた後も、ファンの呼びかけによるちょっと早い「Happy birthday」の大合唱でVannssを呼び出します。
首にタオルをかけたVannssが現れると、客席から一斉に紙飛行機が飛びます。
少しの間くるりと後ろを向いたのは、感激の涙をぬぐうためだったのでしょうか…。
びっくりしているVannss、『どうして?』とステージに着陸した沢山の紙飛行機を手に取り、広げてそれが呼びかけのチラシだったことを知り、満面の笑顔でした。
ファンの熱い心づくしがうれしかったのでしょうね、何度も『ありがとう』と客席に投げkiss。
Vannssらしい、にこやかな笑顔で2日間のライブは幕を閉じました。
主催者発表のセットリストに、加筆したものです。
1.身軆會唱歌
2.Basket Case
3.我討厭我自己
4.零時差
5.幻想這愛
6.Amazing Grace
7.Rasta
8.寂漠廣場
9.想像十個イ尓
10.Kissing a Fool
11.7days(李玖哲)
12.Right Here Waiting or 我會好好過(李玖哲)
13.尋找茱麗葉
14.D.J.Tommy V.S. Vannss
15.D.J.Tommy Show
16.最後の言い訳
17.言葉にできない
18.I was born to love you
19.流星雨
20.jungle boogie(Band Solo)
21.D.J.Tommy American Song Remix
アンコール
22.SCANDAL(with KANTA ※9日夜の部のみ)
23.127日(with KANTA ※9日夜の部のみ)
24.Celebration
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コメント
sale@mp3.com
投稿: Eagles | 2007/09/21 10:14
いつも詳細なレポありがとうございます。
トラバよろしくお願いします。。。
ほんとにヴァネスは最高ですね~
彼の優しさ、強さ、両方が出たライブだったと思います
ほんとにまたやってほしいです
投稿: shun | 2006/07/10 19:50
いつも詳細なレポありがとうございます。
トラバよろしくお願いします。。。
ほんとにヴァネスは最高ですね~
彼の優しさ、強さ、両方が出たライブだったと思います
ほんとにまたやってほしいです
投稿: shun | 2006/07/10 19:38