東京国際映画祭「アジアの風」ラインナップ発表!
すでに公式サイトではコンペティションや特別招待作品は紹介されていますが、楽しみな「アジアの風」のラインナップが、19日の記者会見で発表されました。
今年もワクワクする内容です。
公式サイトに掲載されますが、気になる作品をピックアップします。
新作パノラマでは、香港から彭浩翔(パン・ホーチョン)監督の「「Isabella」、呉彦祖(ダニエル・ウー)が監督・主演をつとめる「四大天王」、伝説的鬼才の譚耀文(パトリック・タム)監督15年ぶりの、郭富城(アーロン・クォック)主演「父子」、ワールドプレミアとして麥婉欣(ヤンヤン・マク)監督「八月的故事」。
台湾映画は、張震(チャン・チェン)・江口洋介の「シルク」、鄭有傑(チェン・ユージエ)監督の「一年の初め」、陳正道(レスト・チェン)監督の「永遠の夏」、「僕の恋、彼の秘密」のDJ・チェン監督の新作「不完全恋人」(阿部力主演)はワールド・プレミアになりますが、完成が10月中旬ということですから、映画祭恒例の間に合うか?!作品。(^o^)
許鞍華(アン・ホイ)監督が中国資本で完成したという最新作「おばさんのポストモダン生活」は、周潤發(チョウ・ユンファ)と趙薇(ヴィッキー・チャオ)ですから。
劉徳華(アンディ・ラウ)率いる「アジア新星流」で去年「靴に恋する人魚」を上映しましたが、今年はその他の5本が一挙上映されます。
韓国映画は、ムン・ソリ主演「家族の誕生」、チャン・ジニョン・仲村トオル・笛木優子の「青燕」など。
そして、今年の特集上映はヤスミン・アハマド監督全作品一挙上映をはじめとするマレーシア映画。
東京がワールドプレミアとなる作品も、多々あります。詳しくは、公式サイトをご覧くださいね。
チケットは、9月30日(土)からチケットぴあで発売になります。
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