S.H.E、王心凌(シンディ・ワン)初来日ライブ!
11月11日に、パシフィコ横浜国立大ホールで中華年記念音楽祭が開催され、台湾のトップアイドルであるS.H.Eと王心凌(シンディ・ワン)が参加しました。
これは世界中の華僑・華人と日本人との交流を促進する為に行われるイベントシリーズ「2007 日本中華年」のオープニングの「中華年記念音楽祭」です。
出演は、台湾からS.H.E、王心凌(シンディ・ワン)、周華健(エミール・チョウ)、中国から阿宝(アーバオ)、韓雪(ハン・シュエ)、吉祥三宝(ジーシアンサンバオ)、日本からは元ちとせ、中孝介、w-inds、シークレットゲストにゴスペラーズも参加。
番組では、公式初来日になるS.H.E、王心凌(シンディ・ワン)、そしてベテランの周華健(エミール・チョウ)を中心に取材しました。
ライブの前に、周華健(エミール・チョウ)と王心凌(シンディ・ワン)がそれぞれ30分ずつ合同取材があり、各社からの質問に答え、フォトセッションが行われました。
ベテランのシンガーソングライター周華健(エミール・チョウ)は、暖かい人柄がにじみ出ていて、記者からの要望に笑顔を絶やさずに応えてくれました。
王心凌(シンディ・ワン)は、本当に可愛くて、男性の記者やカメラマンはイチコロ。取材の後に、マネージャーさんに今年の初めに番組で特集をした話をすると、とても喜んでくれて、シンディ本人に『どの曲が好き?』と聞かれてしまいました。「睫毛彎彎」と答えると、『今日も歌うから楽しみにしていてね。』と、リハーサルに向かいました。
ライブのトップは、王心凌(シンディ・ワン)、可愛いミニのドレスで歌い踊り、きれいな声としっかりした歌唱力を堪能しました。
日本とアジアのアーチストが交互に登場して、終盤にS.H.Eです。
クールビューティのフィービー、セクシーなセリーナ、ボーイッシュなエラと、3人の個性を生かした衣装とパフォーマンスで、とっても楽しいステージでした。
トリはやはりこの人、周華健(エミール・チョウ)。
客席ののせ方も巧みで、大ヒット曲「花心」(喜納昌吉の「花」のカバー)ではステージと客席が一体になりました。
終演後は、S.H.Eの取材です。舞台の衣装とメイクそのままで現れた3人は、とても仲良くて、楽しい質疑応答です。
フォトセッションになると、エラがカメラマン一人一人に目線がいくようにリードしてくれて、その手際の良さにびっくり。いつもはカメラマンの方から声かけて目線をもらうのですが、エラの仕切りでみんな大助かりです。
明るくて楽しくて、エラの株はかなり上がりました。
今回はジョイントでしたが、ソロライブをぜひ見てみたいですねぇ。
このライブと取材の模様は、11月17日からと11月24日からの「Weekly Asia Box」で、2週に渡ってご紹介の予定です。
また、合同インタビューのノーカットバージョンは、11月24日からの「アジアンパラダイス」で送信します。
お楽しみに!!
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コメント
はじめまして、中西と言います。
この度、王心凌来日公演実現に向けての
署名を集めています。
ある程度署名が集まった時点で
事務所に直接届け、なおも署名を募集していると
話をする予定です。
今回、あなたにぜひ署名をお願いしたくメッセージを送らせていただきました。
PCや携帯からも署名出来ますので是非宜しくお願い致します。
携帯からは
http://www.shomei.tv/mobile/
パソコンからは
http://www.shomei.tv/project-968.html
突然のメッセージ失礼いたしました。
宜しくお願い致します。
投稿: 中西 敏 | 2009/05/12 05:45