ペ・ヨンジュン「太王四神記」記者会見
ＮＨＫ総合テレビで日本語吹き替え版を放送中の韓国ドラマ「太王四神記」のプロモーションで、主役のペ・ヨンジュンが来日。大阪で行われた「ドラマ『太王四神記』プレミアムイベント2008 in Japan」にはファン約3万5000人が集まりましたが、４日、ＮＨＫ放送センターで記者会見が行われました。
会見には、ペ・ヨンジュンをはじめ、ムン・ソリ、イ・ジア、キム・ジョンハク監督が登壇、３００人を越えるマスコミが集まりました。
ペ・ヨンジュンは、役についてや撮影中のエピソードなどを語り、会見の登壇者では珍しい（というより、始めて見たかも知れません）ずうっとメモを取っているのです。メモについて聞かれると、『他の方への質問が私にも投げかけられるかも知れないので、思いついた事をメモしいるのです。』と言って、マスコミを感心させました。なんという真摯な態度！ビックリしました。
映画「オアシス」等で国際的な賞も数々獲得している名女優ムン・ソリは、ドラマ出演はこれが初めてになります。タトゥーを２時間かけて描いたのに、雨が降ってきて撮影が中断、そのタトゥーを消したら、途端に晴れて撮影再開、また２時間かけて描いたら、また雨…という苦労話をしてくれました。
またイ・ジアはペ・ヨンジュンに対し、主役でたいへんなのに、みんなに気を使わなければならない姿を見て大変だな、と思ったと語っていました。
この記者会見の模様は、６月１２日（木）の「アジアン！プラス」で放送します。
お楽しみに！！
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