台北で豪華ライブイベント！
北京オリンピックを前に、アジア各地で様々なプレイベントが行われていますが、７月４日に台北の板橋第一運動場広場で、台北縣政府と台北のラジオ局が主催による「前進奧運中華健兒加油音樂會」が開催されました。
出演は、呉建豪、蕭亞軒、蕭敬騰、潘[王韋]柏、温嵐、5566、任賢齊、黄品源、蘇永康、K ONE、柯有綸、范[王韋][王其]、范逸臣、曹格、許慧欣、2moro、By2、Kelly、No name、丁{ﾛ當]、凡人、小宇、小鬼、元若藍、牛[女乃]、呉忠明、林曉培、卓文萱、阿霈、阿嘉、周采詩、參劈、許嘉凌、郭靜、郭采潔、頑童、棒棒堂二軍、楊培安、葉?庭、閻韋伶、盧廣仲、蔡旻佑、蕭■仁、戴愛玲、ほか総勢４４組という豪華な顔ぶれです。
トップは任賢齊（リッチー・レン）、ビッグネームのアーチストは２曲、その他は１曲ずつでしたが、トリの呉建豪（ヴァネス・ウー）までたっぷり４時間半、これを無料で楽しめるのですから、台湾の人はうらやましい限りです。
久々の５５６６、インタビューだけでご無沙汰のK ONEのダンスのかっこよさ、先日インタビューしたばかりの范逸臣（ファン・イーチェン）は、台北電影獎に輝いた主演映画「海角七號」の主題歌を歌ってくれたので、映画の感動が蘇りました。
柯有綸（アラン・コー）の腕のタトゥーは、なくなったパパの顔が描かれていました。写真でよく見てくださいね。
人気身実力もある豪華な面々のステージでしたが、やはり一番人気は蕭敬騰（シャオ・ジンタン）。ものすごい歓声でした。歌も本当にうまいです。
トリの呉建豪（ヴァネス・ウー）は、髭がワイルドで、素敵でしたね。
そうそう、曹格（ゲイリー・ツァオ）はソロでの歌はなく、ロックレコードの仲間と一緒に合唱に参加したのですが、ステージ下のスチールスペースで写真を撮っている私に気づき、なんでここにいるの？みたいに驚いていました。手も振ってくれたり、相変わらずフレンドリーです。
出たばかりの新譜、これから出る新譜を生で聞くことができ、あまり聞く機会のなかったアーチストのあまりの巧さにびっくりしたり、とても有意義な取材でした。
写真を掲載したアーチストのランダウンです。
任賢齊（リッチー・レン）「再出発」
蘇永康（ウィリアム・ソー）「抱擁」
5566「喝采北京」「漫遊中国」
蕭亞軒（エルヴァ・シャオ）「more more more」「衝動」
潘[王韋]柏（ウィルバー・パン）「壁虎漫歩～反轉地球～玩酷」「轉機」
K ONE 「Turbo」
范逸臣（ファン・イーチェン）「無樂不做」
柯有綸（アラン・コー）「零」
棒棒堂二軍「冒険世界」
范[王韋][王其]（ファン・ウェイチー）「是非題」「一顆心的距離「
蕭敬騰（シャオ・ジンタン）「奮不顧身」
温嵐（ランディ）「魔力 HIGH Q」「同手同足」
呉建豪（ヴァネス・ウー）「我不是自己」「自己的説奏」
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