「海角七号(Cape No.7)」台湾で大ヒット！
このブログでも「アジアン！プラス」でも何度かお伝えしてきた台湾映画「海角七号(Cape No.7)」が、８月２２日から台湾全土で公開がスタートし、一週間で１０００万、１２日で２０００万台湾ドルを突破しました。
これは、台湾映画としてはたいへんな快挙！
しかも、第81回アカデミー賞外国映画部門の台湾代表作品に選ばれたそうです。
最近台湾では、映画やドラマのヒット祈願で、目標を達成したら主役が裸で泳ぐというパフォーマンスが続いていて、ドラマ「命中注定我愛イ尓」での阮經天（イーサン・ルアン）もこの約束を果たしましたね。「海角七号(Cape No.7)」に主演の范逸臣（ファン・イーチェン）も、２０００万台湾ドルを超えたら、裸で泳ぐことを承諾したと伝えられています。
「海角七号(Cape No.7)」は、明日５日（金）と明後日６日（土）、「アジア海洋映画祭イン幕張」で上映され、魏徳聖監督はじめ、主演の范逸臣（ファン・イーチェン）、田中千絵が来日して舞台挨拶を行います。５日（金）のみ、中孝介も登場するということです。
チケットは、５日（金）が残席わずか、６日（土）当日券２０枚のみ発売されます。
「アジアン！プラス」ではもちろん取材に行き、インタビューも行います。
記事と放送をお楽しみに！
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