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2008/10/06

カン・ドンウォンとイ・ミョンセ監督の来日

1003mシネマート六本木で「韓流シネマ・フェスティバル2008ラブ&ヒューマン」が開催中ですが、先週「M(エム)」に主演しているカン・ドンウォンとイ・ミョンセ監督が来日、記者会見や個別取材を行いました。
「デュエリスト」に続いてのこのタッグ、作品への期待とカン・ドンウォン人気で、東京・名古屋あわせて30,000件以上のチケット応募があったとか。当日のシネマート六本木は、抽選で当たったラッキーな方々の熱気でものすごいことになっていました。

1003myonse会見が始まる前、カン・ドンウォンは、最初黒のスーツにインナーも黒というお知らせでしたが、カメラマンのリクエストにより、白のシャツに着替えて登壇しました。
撮影でたいへんだったことや、お互いについてなど、短い時間でしたが監督とカン・ドンウォンの強い信頼関係が伝わってくる会見でした。

そして、夜、「アジアン!プラス」では、イ・ミョンセ監督に単独インタビューを行いました。
「デュエリスト」をご覧になった方はよくおわかりだと思いますが、今回の「M(エム)」でも、映像美術の素晴らしさに圧倒されます。細部まで凝った、そのこだわりや工夫など興味深いお話をうかがうことができました。
今回もカン・ドンウォンを起用したことについて、「カン・ドンウォンとは、内面的なDNAが同じ。ビジュアルではないけど。」と…“ウマが合う”のだそうです。

演出だけでなく、原案、脚本、プロデュースもこなしたイ・ミョンセ監督のインタビューは、10月20日(月)、カン・ドンウォンとの記者会見と舞台挨拶の模様は10月16日(木)の「アジアン!プラス」で放送します。
お楽しみに!

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