現在台湾で放送中、言承旭（ジェリー・イエン）主演の最新ドラマ「就想頼著[女尓]」が、「君には絶対恋してない！〜Down With Love」という日本タイトルで、アジアドラマチックTV★So-netで早くも5月5日（水）より本放送スタート、4月30日（金）に第1話プレミア放送があります。
言承旭（ジェリー・イエン）とS.H.EのELLAという初の顔合わせ、人気子役の小小彬との共演、邦題はファン一般公募で決定するなど早くから話題になっていました。
韓国の高視聴率時代劇「チュノ〜推奴〜」が、4月20日（火）よりアジアドラマチックTV★So-netで日本初放送されます。
これは、奴婢に転落した朝鮮最高の武将、奴婢を追う狩人の推奴、その2人を愛した女奴婢の壮大な歴史劇で、メインキャストはチャン・ヒョク、オ・ジホ、イ・ダヘ。
２月２０日から公開になった中国・日本・香港・台湾合作映画「台北に舞う雪」の、記者会見をアップしました。
これは、昨年10月に東京国際映画祭の時に行われたものです。
こちらからどうぞ！
３月２０日に発表された第60回ベルリン国際映画祭では、トルコ映画「蜂蜜」が金熊賞を受賞、日本映画「キャタピラー」に出演した寺島しのぶが銀熊賞・最優秀女優賞、パノラマ部門では行定勲監督の「パレード」が国際批評家連盟賞を受賞したほか、中国映画「團圓」が脚本賞を獲得しました。
このあたりは、多くのニュースで伝えられていますが、私が注目したいのは、アウト・オブ・コンペティションながらアジア映画賞に輝いた「一頁台北」です。
２月１１日から開催された第60回ベルリン国際映画祭の結果が３月２０日に発表され、金熊賞はトルコのセミ・カプラノグル監督の「蜂蜜」が受賞。
「キャタピラー」に出演した寺島しのぶが銀熊賞・最優秀女優賞、パノラマ部門に参加した行定勲監督の「パレード」が国際批評家連盟賞、クロージング作品「おとうと」の山田洋次監督に特別功労賞が贈られました。
また、台湾映画「台北一頁」がアジア映画賞、Generation Kplus（子供） 部門で香港映画「歳月神偸」が水晶熊賞に輝きました。
日本でも放送中の大ヒット台湾ドラマ「敗犬女王」の“先輩レスリー役”、温昇豪（ウェン・シェンハオ／ジェームズ・ウェン）にミニインタビューしました。
モデルからスタートして俳優活動・・・といえばイケメンの王道ですが、ジェームズは２００６年に易智言（イー・ツーイエン）監督のドラマ「危險心靈」で注目され、次々とドラマや映画に出演。ドラマ「敗犬女王」でブレイクして、一躍人気俳優になりました。
飛輪海のジローが先日来日して、「トキメキ!玉子チャーハン」「KO One〜終極一班〜」DVD発売記念“サイン＆握手会”を行いました。
その前日、短い時間でしたがインタビューの時間をいただき、虎ノ門のポニーキャニオン本社に伺いました。
かなり遅い時間だったのですが、ジローちゃんは相変わらず元気で『こうやって取材してもらえることがうれしいから。』というそのプロ魂に、感心するばかり。時間が少ないのでどれだけ話を聞けるかと思ったのですが、こちらの意を汲んで色々盛り込んで答えてくれて、本当に有り難かったです。
昨年台湾で大ヒット、日本でも先日最終回を迎えたドラマ「敗犬女王」でブレイクした、温昇豪（ウェン・シェンハオ／ジェームズ・ウェン）のファンミーティングに行って来ました。
名前だけだと、まだ？？？という方もいらっしゃるかも知れませんが、「敗犬女王」を見た方は“先輩レスリー役”というと、「ああ、あの人！」と顔が浮かぶと思います。今回ちょっとご縁があって、台北でのファンミーティングにお邪魔してしまいました。
日本ではドラマ「笑うハナに恋きたる」が最終回を迎え、泣いて笑った皆様も多いと思いますが、このドラマでジェイを演じた「藤岡竜雄」改め「DEAN FUJIOKA」さんにインタビューしました。
昨年は、かつての「アジアン！プラス」のレギュラーの時のように、ご自身でトークを録音して送ってもらい、当時制作中だったオリジナル曲を初披露するという番組をお届けしました。
今回は、ストレートにインタビューという形で、あれからどうしていたのか、そしてこれからは？をテーマにお話を伺いました。
第２９回香港電影金像奨のノミネートが、発表になりました。
「十月圍城」が16部門、「赤壁 決戰天下（レッドクリフ Part II —未来への最終決戦—）」13部門、ということで、この二作の一騎打ちといったところでしょうか。しかも、「十月圍城」は助演男優、助演女優、新人の部門で２人ずつノミネートされていますから、すごいです。
最佳亜州電影（アジア映画賞）は、大陸３本に日本が２本。台湾と韓国の作品が入らなかったのは、寂しいですね。作品のクオリティとしては、十分なものがあるはずなのに・・・。
授賞式は、４月１８日（日）に香港文化中心で行われます。
ノミネート一覧は「Continue reading」をクリック！
2009年夏に香港、およびアジア圏で公開されるや賛否両論となり、中国本土においての上映では題名およびエンディングが差し換えられる事態となった郭富城（アーロン・クォック）主演の「殺人犯」と、陳冠希（エディソン・チャン）にとっては中華圏での俳優活動の最後の出演作となった「スナイパー：」、この２本の香港映画が日本公開されます。
「スナイパー：」は、４月１７日（土）より渋谷：シネマ・アンジェリカほか全国順次ロードショー、「殺人犯」は、6月上旬よりシネマート六本木他全国順次ロードショーです。
台湾のアイドルグループ５５６６が主演、アイドルユニットSweetyがヒロインを演じた、運命に翻弄される兄弟の憎しみと闘い、恋を中心に、目が離せないストーリー展開に度肝を抜くジェットコースター・ドラマテレビシリーズ「格闘天王」と、K ONEが主演した若者たちに人気のダンスに格闘アクションをミックスさせた、本格ダンスバトル・アクション「舞闘天王」が、４月にDVDレンタルされます。
２月２０日から公開の中国・日本・香港・台湾合作映画「台北に舞う雪」に主演している陳柏霖（チェン・ボーリン）のインタビューをアップしました。
台北レポートの第二弾です。
２月４日に、五月天（メイデイ）の阿信が監督するＭＶの撮影取材があるというので、行ってきました。
このＭＶは、台湾のバンドMP魔幻力量（Magic Power）がリリースしたアルバムの「時間倒轉」という曲で、日本のＡＶ女優でタレントの蒼井そらがゲスト出演しています。
でも、内容は剣道をモチーフにした健康的なものです。(^o^)
２月５日から台湾で公開になった鈕承澤（ニウ・チェンザ）監督の話題の新作映画「[舟孟][舟甲]（ＭＯＮＧＡ）」のプレミアが、前日の４日、西門町の電影街で行われました。
この日は早くから交通規制が行われ、映画館が並ぶ通称「電影街」に１００メートルのレッドカーペットが敷かれ、両側は５００人を越えるファンでぎっしり。
メインキャストの阮經天（イーサン・ルアン）趙又廷（マーク・チャオ）柯佳[女燕]（クー・ジャーヤン）馬如龍（マー・ルーロン）ほか、鄭元暢（ジョセフ・チェン）李威（リー・ウェイ）蕭敬騰（シャオ・ジンタン）伍佰（ウー・パイ）蔡健雅（ターニャ・チュア）張震嶽（チャン・チェンユエ）柯有綸（アラン・コー）をはじめ、テレビでお馴染みのタレントさん達などゲストも豪華で、台湾映画界全体の活性化に向けての気概が感じられました。
台湾の超人気バラエティ番組『Jacky go go go』に登場した飛輪海（フェイルンハイ）を記録したDVD『飛輪海 フェイルンハイ Ａ ＧＯ！ ＧＯ！ ＧＯ！』のVol.1 とVol.2は１月２２日に発売になりましたが、人気韓国ドラマ「私の名前はキム・サムスン」を抜いて１位、２位独占だそうです。
http://www.tsutaya.co.jp/rank/dvd_sell.html?r=W070
詳しい情報は、こちらをどうぞ！
http://asian.cocolog-nifty.com/paradise/2009/12/vol12122-bbee.html#more
２月２０日から公開の中国・日本・香港・台湾合作映画「台北に舞う雪」に出演している莫子儀（モー・ズーイ）のインタビューをアップしました。
いま、台北に来ています。目的のひとつである、縦貫線(Super Band)のファイナルコンサートに行ってきました。
縦貫線(Super Band)とは、それぞれが台湾音楽シーンの時代を担ってきて、今なお様々な活動を続けている、台湾ポップスの土台を作ったともいうべき李宗盛(ジョナサン・リー)、羅大佑(ルオ・ダーヨウ)、周華健(エミール・チョウ)に、二世代くらい下の張震嶽(チャン・チェンユエ)が加わった４人のユニットです。
昨年１月に、このメンバーで「縦貫線」というバンドを組み、１年という期間限定のコンサートを中心とした活動をすることが発表されました。
台北アリーナをスタートして世界各地５２回のコンサートを開催、４３億台湾元、日本円にすると約１２９億を稼ぎ出し、総数１５０万人を動員した縦貫線(Super Band)の最終公演「縦貫線世界巡回演唱會 2010終點站 in Taipei」が、１月２９日と３０日に行われました。
