愛と友情のはざまで揺れた伝説の武術家“蘇乞児（そかし）”。その数奇な運命を若き周潤發（チョウ・ユンファ）が熱演。劉徳華（アンディ・ラウ）も準主役で出演し、「２大スター夢の共演」が実現した幻のドラマが、DVDで日本初登場となります。
中華圏では、周潤發（チョウ・ユンファ）の「孔子」や劉徳華（アンディ・ラウ）の「未來警察」といった新作映画が話題になっており、“蘇乞児”は「蘇乞兒」という中国語タイトルで周杰倫（ジェイ・チョウ）出演映画が公開中。
１９８２年に制作されたこのドラマは、カンフーアクションに恋愛と友情の物語が絡み合い、多彩な出演陣がドラマを盛り上げています。
ここ数年、曹格（ゲイリー・ツァオ）、紀佳松（Blue J）、蕭賀碩（デビー・シャオ）など、クリエイターからソロデビューする人が増えていますが、またひとり、素敵なシンガーソングライターが現れました。シンガポールやマレーシアでは、すでに数々の賞を獲得している伍家輝（ウー・ジャーフェイ）が、台湾デビューを果たしたのです。
２月に、友人に連れられて台北のラジオ局FM103の「娯樂E世代」という音楽番組を見学に行ったところ、ゲストとして来た伍家輝（ウー・ジャーフェイ）のトークと生歌にギュッと心をつかまれ、ゲストコーナー終了を待ってすぐにインタビューを申し込みました。
３月２７日に台北の西門紅樓広場で、S.H.Eのニューアルバム「SHERO」サイン会が行われました。
会場にはレッドカーペットが敷かれ、両側はファンの皆さんでぎっしり。プレスの受付まで遠い、遠い。
今回は一人なので、行く前に「我是日本的記者、可以取材マ？（私は日本の記者です。取材できますか？）」の発音を何度もおさらいして行きました。
係の方に名刺を渡して練習通りに言うと、「ＯＫ！前面」と案内してくれたのでホッとしました。
言われた通りステージの前に行くと、レッドカーペットからステージに上がる階段の所にカメラマンがずらりとスタンバイ。顔見知りの台湾在住の日本人カメラマンの方がいたので、心強かったです。
台湾観光局は、2010年「旅行台湾 感動100」をスローガンに観光プロモーション活動を始動、観光イメージキャラクターを務めるアジアを代表するトップアイドルグループ「飛輪海（フェイルンハイ）」が来日し、3月24日東京・渋谷のSHIBUYA-AXにて記者会見を行いました。
司会はバラエティ番組の他、女優や情報番組のコメンテーターとしても活躍するタレント・眞鍋かをりが務めました。
３月20日、NTTコミュニケーションズ、国際電話「0033-010」10周年感謝祭」キャンペーンの目玉のひとつである、「マイク・ハー プレミアムイベント」の為、賀軍翔（マイク・ハー）が来日、イベントの前に合同インタビューと記者会見も行われました。
イベントのレポートは以下に書きましたので、ここでは合同インタビューと記者会見の模様をお伝えします。
http://www.asianparadise.net/2010/03/post-81faea.html
３月２２日に香港で第四屆亞洲電影大獎（アジアンフィルムアワード）が行われ、最優秀作品賞に韓国の「母なる証明」が選ばれました。
主演男優賞は「十月圍城」の王學圻(ワン・シュエチー)、主演女優賞は「母なる証明」のキム・ヘジャ、助演男優賞は「十月圍城」で謝霆鋒(ニコラス・ツェ)、助演女優賞が「心魔」の恵英紅(クララ・ウェイ)、監督賞を「南京! 南京!」の陸川(ルー・チュアン)が獲得しました。
※写真は、2009年10月来日時のキム・ヘジャ
台湾の人気スター賀軍翔（マイク・ハー）が、NTTコミュニケーションズ、国際電話「００３３-０１０」 １０周年感謝祭」キャンペーンの目玉のひとつである、「マイク・ハー プレミアムイベント」の為来日しました。
３月２０日に銀座で行われたこのイベントの取材に行って来ましたが、およそ２時間にわたる盛り沢山の内容で、参加した皆さんにとっては至福の時間だったようです。なんたって抽選で５０人という枠ですから、参加された皆さんはかなりの強運の持ち主。最前列の方は、手を伸ばせばすぐそこにマイクが・・・という至近距離でした。
3月20日よりシネマライズ他、全国順次ロードショーとなる韓国映画「息もできない」は、俳優として活躍してきたヤン・イクチュン初の長編監督作品。
2009年11月に開催された第10回東京フィルメックスでは、史上初の最優秀作品賞と観客賞をダブル受賞し、日本の映画ファンに鮮烈な印象を与えました。
言承旭（ジェリー・イエン）のF4デビューから現在までのミュージック・ビデオ３２曲を厳選収録したベストＤＶＤ「ジェリー･イェン/言承旭「Boy - Man」日本盤が、5月26日にリリースされます。
これは、2010年4月21日にリリースされたジェリーの初ベストＣＤ「My Secret Lover (SICP2656-7)」に続くベスト・ミュージック・ビデオ集。F4としてデビューした「流星雨」から新曲「恐怖の闇」「失われた愛情」「二人で一緒にいる習慣」までの３２曲を厳選収録したこのＤＶＤは、青年から大人の男性へのジェリー・イェンの変遷をたどる作品として「Boy - Man」と名付けられました。デビュー10周年を迎えたジェリー・イェンの映像の集大成となるＭＶ集です。
３月１４日、好評のうち終了した大阪アジアン映画祭2010「アジア映画最新作初上映！」。
クロージング作品上映の前に、オープニング・クロージング作品を除く10作品の中から観客の投票により決定した大阪アジアン映画祭2010観客賞の発表が行われました。
今回、最も観客の支持を集めた作品は彭于晏（エディ・ポン）主演、昨年の台湾ナンバーワンヒット作『聴説』。
DATV（スカパー！750Ch）で放送中のドラマ「秋のコンチェルト」のプロモーションで来日した呉建豪（ヴァネス・ウー）の、合同インタビューをアップしました。
こちらからどうぞ！
３月６日から開催されていた「大阪アジアン映画祭2010」が昨日閉幕し、台湾映画「聴説」が観客賞を受賞したそうです。
この映画は、昨年台北でデフリンピック（ろう者のオリンピック）が開催され、それに合わせて製作・公開されて、台湾映画として2009年のナンバーワンヒットになりました。主演は彭于晏（エディ・ポン）、「手話と身振り手振りで男女の愛が展開し、その可憐な仕草の応酬が、何よりも本作の堪らない魅力。台詞はほとんどないけど、音のあるサイレント映画。 」というのが、この映画祭のプログラミングディレクター暉峻創三さんの紹介文です。
3月10日、大阪市福島区のABCホールで大阪アジアン映画祭「アジア映画最新作初上映！」のオープニングセレモニーが行われました。午後６時40分からはオープニング作品『冷たい雨に撃て、約束の銃弾を』の日本初上映に先立ち、香港映画の巨匠ジョニー・トー監督が舞台挨拶。監督の登場に満席の会場から熱い拍手が沸き起こりました。
Podcastでインタビューをお届けしている温昇豪（ジェームズ・ウェン）と張鈞■（チャン・チュンニン）のごあいさつムービーが、文化放送の携帯サイトにアップされました。
「敗犬女王」の“先輩レスリー役”でブレイクした温昇豪（ジェームズ・ウェン）と台湾を代表する若手女優張鈞■（チャン・チュンニン）、奇しくも4月に台湾で公開される映画「獵■（Zoom Hunting）」で共演しています。
このごあいさつムービーは、携帯電話のメニューから「ラジオ」→「AM」→「文化放送」→「アジアン！プラス」とアクセスしてご覧下さい。
張鈞■（チャン・チュンニン）の記事
http://asian.cocolog-nifty.com/paradise/2010/03/podcast-80a4.html
温昇豪（ジェームズ・ウェン）の記事
http://asian.cocolog-nifty.com/paradise/2010/02/post-f4df.html
なんのこっちゃ？というタイトルにしてしまいましたが、先月の台北でタクシーに乗った時のことです。
台湾に行くと、タクシーの運転手さんから日本語で話しかけられることが多いのですが、この時は台湾の歌手では誰が好きか、と聞かれました。う〜ん、沢山いるし・・・どうしようかなと思い、「周杰倫と黄品源」と答えました。
すると、運転手さんは「周杰倫はBad Boyね、黄品源はGood Boy！」と言うのです。
まぁ、ジェイについてはマスコミが真偽の程はさておき、女性関係を次々と書き立てるので、そういうイメージで受け取られてしまうのですねぇ、きっと。黄品源（ホアン・ピンユエン）は、スキャンダルのない苦労人の中堅シンガーソングライターなので、Good Boyのイメージなのでしょう。もちろん、私もそう思っていますけど。(^o^) 黄品源（ホアン・ピンユエン）のことは、次の機会に書きますが、この時のやりとりで思い出したのが３年前のお蔵になった周杰倫（ジェイ・チョウ）の特ダネです。
ちょっと時間が経ってしまいましたが、１２月に台北で張鈞■（チャン・チュンニン）にインタビューしました。
滞在中に主演映画「とべないとり（原題：不能飛的鳥）」のプレミアがあるというので、その取材と共にインタビューを申し込んだところ、前日に所属事務所で取材できることになりました。
現在BSジャパンで放送中の台湾ドラマ「桃花タイフーン!!」が、この春、地上波各局でも放送が決定しました。
これは、ご存じ飛輪海のジロー、ケルビンと王心凌（シンディ・ワン）や朱孝天（ケン・チュウ）が出演するラブコメディーです。
台湾で１月に発売された言承旭（ジェリー・イエン）のベストアルバム「我的秘密情人」の日本盤が、４月２１日に発売されることになりました。
ジェリー･イェン/言承旭 「My Secret Lover / 我的秘密情人」
2010.04.21 in stores
CD2枚組： SICP 2656-7 / ¥3,780- (tax incl.)
36P豪華ブックレット付 / 歌詞対訳付
現在BS ジャパンで放送中の胸キュン学園ラブコメディ「ぴー夏がいっぱい」がDVD 化、６月１８日にDVD-BOXⅠが、７月２３日にDVD-BOXⅡが発売されます。
そして、DVD-BOXⅠ＜初回限定版＞購入特典として、2010 年夏に開催予定の【主要キャスト来日イベント】へ全員ご招待！が発表されました。
『ぴー夏がいっぱい』DVD-BOXⅠ＜初回限定版＞購入して、事前に申込んだ全員が参加できるというもの。
詳細は＜初回限定版＞に封入されている申込券をご覧ください。
※開催日時や参加キャストなど詳細については決定次第、ドラマ公式サイト http://psummer.TV にて順次案内されます。
4 月18 日( 日) に赤坂BLITZで開催されるアーメイ（張惠妹）のコンサート「2010 阿密特・張惠妹世界巡廻演唱會 2010 AMIT/A-Mei LIVE in JAPAN」のチケット一般発売日が、間もなく3月6日(土)に迫りました。
2010 阿密特・張惠妹世界巡廻演唱會
2010 AMIT/A-Mei LIVE in JAPAN
【日時】2010 年4 月18 日( 日) 開場16:15/ 開演17:00
【会場】赤坂BLITZ
【チケット料金】1F スタンディング￥8，400（税込）
2F 指定席￥8，400（税込）
※３歳以上チケット必要
【チケット一般発売日】2010 年3 月6 日( 土)
チケットぴあ 0570-02-9999（P コード：349-299）
ローソンチケット 0570-084-003（L コード：79460）
e+( イープラス) http://eplus.jp（PC・携帯共通）
ACT オンラインチケット http://www.tbs-act.com
４月2９日（木・祝）横浜アリーナで行われまる「2010 HYUN-BIN 〜Do the motion〜 -Hello(Aloha),My barista!」のチケットが、３月２０日（土）より一般発売が開始になります。
2010 HYUN-BIN 〜Do the motion〜-Hello(Aloha),My barista!
日時 ：2010 年４月２９日（木・祝）
1６:00 開場/1７:00 開演
会場 ：横浜アリーナ
www.yokohama-arena.co.jp/
料金 ：全席指定10,500 円（税込）
【プレイガイド】
20１０年３月２０日（土）より一般発売開始
チケットぴあ 0570-02-9999 P コード：616-886
e+ http://eplus.jp
ローソンチケット 0570-084-003 L コード：35088
CN プレイガイド 0570-08-9999
楽天チケット http://ticket.rakuten.co.jp/
問い合わせ：ザックコーポレーション 03-5474-9999 （月〜金 10:00〜19:00）
２月２７日からDATV（スカパー！750Ch）で放送が始まりましたドラマ「秋のコンチェルト」のプロモーションで、主演の呉建豪（ヴァネス・ウー）が来日。放送開始の前日、雑誌３媒体との合同インタビューを行いました。
「秋のコンチェルト」
DATV（スカパー！750Ch）で放送中
毎週（土）２２：００〜２３：００ほか
日本でも放送中の大ヒット台湾ドラマ「敗犬女王」の“先輩レスリー役”、温昇豪（ウェン・シェンハオ／ジェームズ・ウェン）のミニインタビューをアップしました。
前回の台北滞在中、台北のラジオ局を見学するチャンスがありました。
台北在住の友人が、知り合いのディレクターが担当している生放送の見学に連れて行ってくれるということになり、映画「MONGA」のレッドカーペット取材の後、中國廣播公司へ向かいました。
中國廣播公司は、AMとFMそれぞれ3チャンネルずつ、合計6チャンネル放送しています。日本ではアナログ放送の場合、一つの局に電波は一つしか割り当てられないので、この台湾の電波事情には興味津々。
私たちが訪問したのは、その中の「FM103」、「娯樂E世代」という音楽番組です。夜10時から2時間の生放送で、DJはKENさんこと呉建恆さん。
到着したのはもう放送が始まる直前でしたが、KENさんはあわてることもなく歓迎してくれ、友人が「もう時間だけど・・・」と言うと、「大丈夫、僕の番組はのんびりやるから。」と、これまたゆったりとスタジオへ向かったのでした。
そう、KENさんは日本語がとても上手なのです。
