スクリーンで輝く彭于晏(エディ・ポン)
彭于晏(エディ・ポン)は、映画「ウエスト・ゲートNo.6」やドラマ「ハチミツとクローバー〜蜂蜜幸運草〜」でお馴染みの、台湾の若手俳優。2006年に、デビュー作のドラマ「あすなろ白書」のDVD発売記念ファンミーティングで余文楽(ショーン・ユー)と来日した時にインタビューしたのが、最初のご縁でした。久しぶりに会ったという二人が、じゃれ合い、突っ込みあってとっても楽しい取材でした。
同じ年の秋には、ドラマ「イルカが猫に恋をした」のDVDリース記念の試写会とトークイベントを、私が担当していたラジオ番組の公開録音という形で開催。終わった後に、丁寧なお礼を言われて恐縮してしまったことを思い出します。
そして2年後にシネマート六本木で行われた「台湾シネマコレクション」の会期中に舞台挨拶などプロモーションで来日しましたが、この2年の間に目覚ましい成長を遂げているのです。
この時上映された林育賢監督の「ウェスト・ゲートNo.6」が映画初出演で初主演作、続いて李芸嬋(ロビン・リー)監督の「DNAがアイ・ラブ・ユー」、ドラマでは鈕承澤(ニウ・チェンツァ)監督の「我在墾丁* 天氣晴」と李芸嬋(ロビン・リー)監督の「ハチミツとクローバー〜蜂蜜幸運草〜」。そして、徐克(ツイ・ハーク)監督の「女人不壊」、李鼎(リー・ディン)監督の「愛的発生練習」と映画出演が続きました。
映画とテレビドラマの両方でこんなに活躍している人は珍しく、制作本数がそれほど多くない台湾映画界では限られた一部の人だけという現状の中、これはもの凄いことです。
インタビューで「“縁”に恵まれてラッキーだ」とは言っていましたが、しっかりした考えを持っているし、監督の意図で何色にも染まるけど、その色を残さない、常に真っ白なカンバスのような素材というのが、クリエイターの創作意欲をそそるのでは・・・と思います。
そうそう、このコラムで何度か登場している音楽劇「向左走、向右走」を見に行った時、終演後に会場でバッタリ会って、「え〜!なんで?」と驚かれてしまいました。エディは「じゃあね!」と相変わらずの人なつっこい笑顔で「ハチミツとクローバー〜蜂蜜幸運草〜」で共演した張鈞甯 (チャン・チュンニン)の楽屋に向かって行きました。
昨年は事務所の移籍問題で色々あったようですが、「聴説」でヒットを飛ばし、明道(ミンダオ)と共演している最新映画「近在咫呎」も年明けにクランクアップしたということです。この映画の公開、そしてこれからのエディの活動が楽しみです。
★リンクは有り難いのですが、写真や記事の転載は固くお断りします。
| 固定リンク






コメント