« 言承旭(ジェリー・イエン)主演の最新ドラマ「君には絶対恋してない!〜Down With Love」日本初先行プレミア放送! | トップページ | Podcast 温昇豪(ウェン・シェンハオ/ジェームズ・ウェン)インタビュー »

2010/03/01

台北のラジオ局見学!「一公尺」にうっとり

0301ken1 前回の台北滞在中、台北のラジオ局を見学するチャンスがありました。
台北在住の友人が、知り合いのディレクターが担当している生放送の見学に連れて行ってくれるということになり、映画「MONGA」のレッドカーペット取材の後、中國廣播公司へ向かいました。
中國廣播公司は、AMとFMそれぞれ3チャンネルずつ、合計6チャンネル放送しています。日本ではアナログ放送の場合、一つの局に電波は一つしか割り当てられないので、この台湾の電波事情には興味津々。
私たちが訪問したのは、その中の「FM103」、「娯樂E世代」という音楽番組です。夜10時から2時間の生放送で、DJはKENさんこと呉建恆さん。
到着したのはもう放送が始まる直前でしたが、KENさんはあわてることもなく歓迎してくれ、友人が「もう時間だけど・・・」と言うと、「大丈夫、僕の番組はのんびりやるから。」と、これまたゆったりとスタジオへ向かったのでした。
そう、KENさんは日本語がとても上手なのです。

0301ken2 私も長いことラジオ番組を作っていますが、どんなベテランの喋り手でも、5分前にはマイクの前に座ります。いやぁ、所変わればずいぶん違うものだと感心してしまいました。あとから中國廣播公司のサイトでプログラムのページを見たら、スタートが22時02分からとなっていましたが、それにしても、みんなゆったりしていますねぇ。
スタジオは、アナウンスブースが区切られていない“アメリカンDJスタイル”。DJが一人で喋り、CDをかけ、CMボタンを押し、全てのフェーダー操作(音声のレベルを調整すること)をしながら番組を進めていきます。他のスタッフは、生放送と同時進行しているチャットの係りの人と、ディレクターだけ。
私が長らく務めていた日本のAM局だったら、演出と進行を担当するディレクターが喋り手と技術担当のミキサー、CDをかけたり細かいことを引き受けるAD(アシスタントディレクター)に全ての指示を出して番組を放送しますので、ずいぶん違いますね。

番組が始まってすぐに、「今日は、日本でアジアのエンターテインメントを紹介する番組を作っているプロデューサーが来ています。」みたいな感じで(たぶん)紹介されたので、びっくり。とりあえずご挨拶代わりの拍手をしました。
KENさんは、かっこよくて、もちろん声も良いし、言葉はわかりませんがトークは上手い。音楽がかかっている間にチャットのPCのところへ行って書き込み、リスナーとオンタイムでやりとりしていました。すごいなぁ。
この日のゲストは、マレーシア出身の新進シンガーソングライター伍家輝(ウー・ジャーフェイ)。言承旭(ジェリー・イエン)の「一公尺」を作った人で、昨年末に台湾でアルバムデビューし、プロモーションでの出演でした。ギターの弾き語りで「一公尺」も聞かせてくれて、うっとり〜。中国語なのでどんなトークをしているのかはわかりませんが、楽しそうな雰囲気が伝わってきました。

ラジオ局の社員だった頃、出張でアメリカとシンガポールのラジオ局を見学したことはありましたが、台湾は初めて。本当は、放送が終わってからKENさんやディレクターの方に色々お話を伺いたかったのですが、映画「MONGA」のパーティ取材に行く時間になり、心残りでしたが、途中で失礼することに。
また機会を作って、ぜひ見学させてもらおうと思っています。

★リンクは有り難いのですが、写真や記事の転載は固くお断りします。

|

« 言承旭(ジェリー・イエン)主演の最新ドラマ「君には絶対恋してない!〜Down With Love」日本初先行プレミア放送! | トップページ | Podcast 温昇豪(ウェン・シェンハオ/ジェームズ・ウェン)インタビュー »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 言承旭(ジェリー・イエン)主演の最新ドラマ「君には絶対恋してない!〜Down With Love」日本初先行プレミア放送! | トップページ | Podcast 温昇豪(ウェン・シェンハオ/ジェームズ・ウェン)インタビュー »