飛輪海(フェイルンハイ)のジロー、本と個展記者会見!
記者会見では、この日の午後5時からスタートするチャリティ個展の為に飾られた絵について熱く語りましたが、自画像や飛輪海(フェイルンハイ)、東城衛を書いたものから、好きな映画「タイタニック」をイメージした作品、チューリップや光輝く風景画など様々な作品がありましたが、中にはお父さんが亡くなった時に自身の苦悩を描いた作品もあり、心に迫ります。
翌日が端午節ということで、会見には東城衛のメンバーが粽子(ちまき)を持って応援に駆けつけたほか、最愛のママお手製の料理が届きました。この料理「麵疙瘩」は、パパが生前よく食べていたもので、亡くなってからはジローがパパの死を思い出して辛くならないよう、作らなかったそうです。しかし、この機会に激励の為に再び作ったというものでした。子供の頃の幸せな時間を懐かしみ、嬉しそうに食べていました。
また、サプライズのママからの電話には涙ぐむひと幕もありました。
今回のチャリティ個展は、ジローの作品の中から選ばれた16枚をポストカードにして販売。限定2000セットの売上金40万台湾元を、キリスト教基金に寄付、青少年たちが自分の夢を叶えられるように手助けしたいというジローの願いだそうです。
★リンクは有り難いのですが、写真や記事の転載は固くお断りします。
| 固定リンク
コメント