« 『ジェリー・イェン写真集9314Man&Boy』発売記念ハイタッチ会! | トップページ | Podcast 言承旭(ジェリー・イエン)の合同インタビュー »

2010/06/21

范逸臣(ファン・イーチェン)の東京ガイド本

0621van1台湾では、ここのところスターの日本ガイド本の出版が続いています。
同じ週に、孫協志(トニー・スン)と范逸臣(ファン・イーチェン)の東京ガイド本の出版記念会見が行われ、台北市内の大型ショッピングモール「京華城」に取材に行って来ました。

范逸臣(ファン・イーチェン)といえば「海角七号 君思う、国境の南」の主役として有名ですが、もともとは歌手で、韓国映画「猟奇的な彼女」の主題歌「I Believe」を台湾でカバーして大ヒットしました。
「海角七号 君思う、国境の南」で再ブレイクした後は、ギタリストの阿龍と組んだユニット「酷愛樂團」で音楽活動を再開。今年の春には主演映画「混混天團」が台湾で公開されました。簡単に言うと、売れないロッカーとやくざがひょんなことから出会い、彼らのバンドを売り出そうとしていく・・・というストーリーで、范逸臣(ファン・イーチェン)の実際の姿と重なるところが見え隠れする作品です。

范逸臣(ファン・イーチェン)とは、2年前の台北電影節で「海角七號」を見た翌日、魏徳聖(ウェイ・ダーシェン)監督と田中千絵と共にインタビューして以来、幕張で行われたアジア海洋映画祭、台湾金馬奨とずうっと取材を続け、昨年日本公開が決まった時にはそのプロモーションのお手伝いをするなど、ご縁が続いています。
いつも、監督とキャスト3人でのインタビューでしたが、日本公開の舞台挨拶の時には、狭いホテルの部屋で膝つき合わせる感じで単独インタビュー。映画「酷愛樂團」の為にパンクなプラチナブロンドに染めた髪に驚かされました。

0621van2今回のガイド本は「搖滾東京-酷愛樂團樂紀事」というタイトルで、范逸臣(ファン・イーチェン)が自身の低迷期の心情も吐露し、本意ではなかったバラード歌手から、ロックへの渇望を実現へ向けて努力してきた軌跡も書かれています。
そして、一番の特徴は、自身の作詞作曲の【ROCK ALL NIGHT】【別回答】【無戓】の3曲の自筆ギター譜が納められていることでしょう。
会見では、「もし失敗しても、自分で全て責任を持って夢を持ち続けること!」を訴えていました。
いつも、クールに決めている范逸臣(ファン・イーチェン)ですが、会見終了後には外で待っていたファンたちを呼び入れ、サインや写真など気軽に答える姿は、“優しい兄貴”という感じでした。

日本では、間もなく「海角七号 君思う、国境の南」のDVDが発売されます。
メイキングやインタビュー、プレミア&舞台挨拶、記者会見ほかの特典映像、解説書が封入されています。
しかも、配給会社のマクザムダイレクトショップでは、劇中に登場するお酒「マラサン」付きだそうで、パンフレットやサントラなどの特別限定セットも用意されています。

「海角七号 君思う、国境の南」の“阿嘉”からロッカーへ、范逸臣(ファン・イーチェン)のこれからの活動から目が離せません。

★リンクは有り難いのですが、写真や記事の転載は固くお断りします。

|

« 『ジェリー・イェン写真集9314Man&Boy』発売記念ハイタッチ会! | トップページ | Podcast 言承旭(ジェリー・イエン)の合同インタビュー »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 『ジェリー・イェン写真集9314Man&Boy』発売記念ハイタッチ会! | トップページ | Podcast 言承旭(ジェリー・イエン)の合同インタビュー »