「台北に舞う雪」DVD、11月にリリース!
今年2月にシネスイッチ銀座他全国30館でロードショーされた映画「台北に舞う雪」のDVDが、11月26日に発売されます。
この作品は、日本でもヒットした「山の郵便配達」「故郷の香り」の霍建起(フォ・ジェンチィ)監督の最新作で、違う世界で生きてきた若い男女が、偶然と必然に導かれて同じ時を過ごし、かけがえのない愛情に気づいていくラブストーリーです。
今年2月にシネスイッチ銀座他全国30館でロードショーされた映画「台北に舞う雪」のDVDが、11月26日に発売されます。
この作品は、日本でもヒットした「山の郵便配達」「故郷の香り」の霍建起(フォ・ジェンチィ)監督の最新作で、違う世界で生きてきた若い男女が、偶然と必然に導かれて同じ時を過ごし、かけがえのない愛情に気づいていくラブストーリーです。
8月11日に台北で行われた映画「近在咫尺(Close to you)」プレミアでの合同インタビューをアップしました。
出席者は、メインキャストの、彭于晏(エディ・ポン)、明道(ミンダオ)、郭采潔(アンバー・クォ)、苑新雨(ユエン・シンユー)、そして特別ゲスト出演している五月天(メイデイ)の阿信。
※翻訳は佐井明裕子さん、日本語音声はDreamSeed Projectの饒波貴子さんのご協力をいただきました。
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台湾のテレビアワード「第45回電視金鐘獎」のノミネートが9月20日に発表され、アイドルドラマ「海派甜心」の羅志祥(ショウ・ルオ)と楊丞琳(レイニー・ヤン)が主演男優賞と主演女優賞にノミネート。
この金鐘獎の部門はとても多く、日本ではあまり知られていないものが多いので、主なものだけご紹介します。
日本でもDATVとBS日テレで放送中の台湾人気学園ドラマ「イケメン探偵倶楽部MIT」のDVD発売を記念して、11月13日に主演のアーロン来日イベントの開催が決定しました。
これは、初回限定DVD-BOXlを購入し、参加申し込みをした方全員を招待するというものです。
■日程:11 月 13 日(土) 時間未定
■ゲスト:アーロン(予定)
■会場:ラフォーレミュージアム六本木(東京メトロ南北線「六本木一丁目駅」徒歩 3 分)
■応募方法:「イケメン探偵倶楽部 MIT」DVD-BOXl初回版に封入の参加申し込みハガキにて応募
■応募締切:2010年10月5日(火)消印有効
(c) GALA TELEVISION CORPORATION. All Rights Reserved
詳細と最新情報は、公式サイトをご覧下さい。
http://www.cinemart.co.jp/mit/
いま台湾で公開中の映画「酷馬」のプレミアが、15日に台北最大のシネコン信義威秀の屋外広場で行われ、王小棣(ワン・シャオディー)監督をはじめ、主演の新人黄遠(ホアン・ユエン)と鄭靚歆(チェン・ジンシン)、そして特別出演の藍正龍(ラン・ジェンロン)ほか、温昇豪(ウェン・シェンハオ/ジェームズ・ウェン)、五月天(メイデイ)の怪獣、瑪莎、冠佑の3人、大嘴巴(ダーツイバ)、蕭亞軒(エルヴァ・シャオ)など大勢のゲストが登場しました。
このオープニングの模様は以下に掲載していますので、ご覧下さい。
http://www.asianparadise.net/2010/09/post-072f84.html
そして、このイベント“24時間マラソン”という企画にあわせて、クロージングの模様をリレーレポートします。
台北で行われた林依晨(アリエル・リン)のセカンドアルバム「美好的旅行」リリースイベントでの合同インタビューをアップしました。
※翻訳は佐井明裕子さん、日本語音声はDreamSeed Projectの饒波貴子さんのご協力をいただきました。
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現在、TOKYO MX、ABC、メ〜テレ、テレ玉にて絶賛放映中の、アジアの歌姫楊丞琳(レイニー・ヤン)とHIPHOP王子潘瑋柏(ウィルバー・パン)主演の肉食女子とツンデレ男が繰り広げるラブコメディー『笑うハナに恋きたる』のDVD-BOXが発売されます。
そして、それに伴い来年5月29日に大阪で開催されるドラマイベントの為に潘瑋柏(ウィルバー・パン)が来日することになりました。
台湾で今年一番の大ヒット映画となった「艋舺」が、「モンガに散る」の邦題で12月18日からシネマスクエアとうきゅうほかで日本公開が決定しました。
また、10月22日より開幕の東京国際映画祭『台湾電影ルネッサンス2010〜美麗新世代』のオープニングを飾ることに!
この映画は、1980年代の台北の盛り場「艋舺」を舞台に、不良高校生の5人グループが黒社会に入り、時代の流れと勢力争いの渦に巻き込まていく姿を描いた青春映画です。監督はドラマ「求婚事務所」や間もなく日本でも放送開始になる「墾丁(ケンティン)は今日も晴れ!」など良質の作品を製作、2008年に「ビバ!監督人生」で映画にも進出した鈕承澤(ニウ・チェンザー)監督。
主演は、“台湾の視聴率男”と呼ばれる阮經天(イーサン・ルアン)、周渝民(ヴィック・チョウ)と共演したドラマ「Black & White」で彗星のごとく現れた趙又廷(マーク・チャオ)。
先日、台湾で香港映画「綫人(The Stool Pigeon)」が公開になりました。
この作品は、興行成績とクオリティ両方を兼ね備えた秀作「証人」のパート2として林超賢(ダンテ・ラム)監督が張家輝(ニック・チョン)、謝霆鋒(ニコラス・ツェ)と同じキャストで作ったものです。そして今回ヒロインを演じたのが、桂綸鎂(グイ・ルンメイ)。強盗団のボスの情婦という汚れ役に初挑戦しています。
桂綸鎂(グイ・ルンメイ)といえば、さわやかで透明感のある役どころがほとんどで、2008年の「女人不壊」でのロッカー役が珍しかったくらいですね。
「綫人(The Stool Pigeon)」では、香港に売り飛ばされ強盗団のボスの情婦として犯罪に関わりながら、仲間の謝霆鋒(ニコラス・ツェ)と心を通わせるという役で、バンバン銃を撃ちまくり、エキセントリックな部分もかなりあります。
10月23日(土)から31日(日)に開催されます第23回東京国際映画祭(以下TIFF)の“アジアの風”において、「第四張畫」など6本、台湾新世代映画の特集上映が決定しました。
鍾孟宏(チョン・モンホン)監督の「4枚目の似顔絵(原題:第四張畫)」
侯季然(ホウ・チーラン)沈可尚(シェン・コーシャン)陳玉勳(チェン・ユーシュン)三監督によるオムニバス「ジュリエット(原題:茱麗葉)」
蕭雅全(シャオ・ヤーチェン)監督の「台北カフェ・ストーリー(原題:第36個故事)」
卓立(チャオ・リー)監督の「ズーム・ハンティング(原題:獵豔)」
姜秀瓊(チアン・シウチュン)關本良(クワン・プンリョン)両監督のドキュメンタリー「風に吹かれて~キャメラマン李屏賓(リー・ピンビン)の肖像(原題:乘著光影旅行)」
「海角七号〜君想う国境の南〜」の魏徳聖(ウェイ・ダーシェン)監督の新作映画「賽徳克・巴莱」が、9月4日にクランクアップ、5日に台湾の林口で記者会見が行われました。
この作品は構想から12年、紆余曲折の末昨年10月27日にクランクイン。製作に関わったスタッフは、台湾・韓国・日本からも含めて400人以上、俳優はエキストラも含めると15000人、13種類の動物たちが参加しました。
撮影は、台湾で28ヶ所、撮ったシーンは14180、2047巻723890フィートのフィルムを費やしたそうです。
台風でセットを流されたり、それに伴う資金不足、スタッフの病気や怪我、交通事故など度重なる困難を乗り越えた、監督の執念とスタッフの努力、熱意は、想像を絶します。
今年の台北電影節で最優秀長編劇映画を受賞した「第四張畫(The Fourth Portrait)」は、トロント、釜山、スペインなど各国の映画祭に出品されますが、台湾では10月22日から公開されることになりました。この映画は、父親とふたり暮らしの少年が、父親の死をきっかけに、別れた母親の元へ引き取られることになり、そこでの継父や年上の友達との出会いによる彼の内面を描いていく内容です。
本当に素晴らしい映画で、台北電影節での受賞後すぐにでもインタビューしたかったのですが、監督は北京でCM撮影だった為、9月1日に時間をいただいて取材することができました。
9月3日から台湾で公開になる楊祐寧(トニー・ヤン/ヤン・ヨウニン)主演映画「街角的小王子」のプレミアが、台湾最大のシネコン信義威秀で1日に行われました。
監督の林孝謙(リン・シャオチェン)をはじめ、楊祐寧(トニー・ヤン/ヤン・ヨウニン)、郭碧婷(グォ・ビーティン)、葉羿君(イエ・イーチュン)、李志正(リー・チーチェン)、楊子姍(ヤン・ツーシャン)の5人のメインキャストその他ヒロインの両親役の湯志偉(タン・ジーウェイ)と李芸嬋(ロビン・リー)や主人公の子供時代を演じた子役二人も出席しました。
李芸嬋(ロビン・リー)は、「靴に恋した人魚」「DNAがアイラブユー」などの監督ですが、今回は女優として特別出演しています。