鄭元暢(ジョセフ・チェン)のフォトエッセイ発売イベント
会場は若者の街西門町の通称“映画街”、その名の通り映画館が軒を並べる賑やかな通りです。最初はこの中のひとつの映画館で、私たちマスコミとファンの一部(抽選だったのでしょうか・・・不明)も参加しての発表会見です。
フォトエッセイの内容や見どころの紹介の後、林志玲(リン・チーリン)、林依晨(アリエル・リン)、彭于晏(エディ・ポン)、小鬼(シャオグイ)、張艾嘉(シルビア・チャン)瞿友寧(チュウ・ヨウニン)監督といった親しい友人や恩師からのビデオメッセージが披露されました。アリエルが映し出されると、ファンの皆さんから大きな歓声が沸いたり、エディはどこかロケ地だったのでしょうか、ビュウビュウ風が吹く田園風景を背にしてのメッセージだったり、色々面白かったです。
そして、ファンの方々の中から座席番号による抽選で、この後の特別上映の時のお供としてポップコーンと飲み物がプレゼントされました。壇上に上がった3人の当選者には、ジョセフ自らの手渡しのほか、なんとポップコーンを食べさせてあげるというサービスも!
やさしいですねぇ。
ところが、お一方は恐縮してでしょうか、遠慮していました・・・もったいない。(^o^)
さて、お約束のシークレットゲストの登場、仲良しの阮經天(イーサン・ルアン)がお祝いに駆けつけました。プレゼントのペンを渡し、このフォトエッセイ「自導自演」を100冊買うと約束していました。
フォトエッセイの一部をスライドで見るコーナーの時は、ふたりで仲良く最前列に座って見たのですが、座るやいなやカメラマンがダダッと取り囲んでフォトセッション、電波媒体の囲み取材と続きます。
場内でのプログラムが一通り終わると、ファンの皆さんには特別メイキング映像の上映会となり、鄭元暢(ジョセフ・チェン)は紙媒体の合同取材の時間となりました。
スクリーンの横の狭い部屋でしたが、ジョセフはとてもリラックスしていて、ポップコーンをポリポリ食べながら、質問に答えていきました。30分以上あったのですが、ずうっと食べ続けていましたね。
その後は、屋外でのサイン会へと移ります。この日は中秋節で台湾の休日、西門町には大勢の人が集まっていますから、ファンの皆さんだけではなく通りがかりの人たちも立ち止まって見物。サインだけではなく一人一人に丁寧に答え、握手するジョセフ。私たちは最初だけ取材して撤収しましたが、その後もサイン会は延々と続いたようでした。
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