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2010/11/01

「東京国際映画祭」取材顛末〜前編

1101asia昨日10月31日に第23回東京国際映画祭が閉幕、東京 サクラ グランプリはイスラエルの 『僕の心の奥の文法』に、最優秀アジア映画賞は韓国の『虹』 が選ばれました。
今年は「台湾電影ルネッサンス2010〜美麗新世代」と題した台湾映画の特集があったので、取材に大忙し。
今回は、この取材エピソードをご紹介したいと思います。

開幕の10月23日は、グリーンカーペットであんなことがあったとはつゆ知らず、ID試写で「4枚目の似顔絵」を見ていました。
ID試写というのは、プレスパスを持った記者たちが事前申し込みで一般客とは別スクリーンで作品を見るというシステムです。以前は、一般観客と同じスクリーンに記者席(前方や端の方などのあまり見やすくないところ)を設けていたのですが、販売枚数が減ってしまうということで、六本木に会場を移した頃からこのシステムが導入されました。私はもともと見たい作品は前売り券を買い、一般の方々と一緒に見て感動を共有するのが楽しみなので、取材と上映が重なりそうな時だけID試写を利用します。

1101monga今年は前半に台湾からのゲストが集中していたので、24日と25日が特にハードでした。
24日は10時前に六本木へ。「台湾電影ルネッサンス2010〜美麗新世代」のオープニング「モンガに散る」は、プロデューサーの李烈(リー・リエ)、鈕承澤(ニウ・ チェンザー)監督、主演の阮經天(イーサン・ルアン)、趙又廷(マーク・チャオ)が来日して、上映の前後に舞台挨拶とQ&Aがある為、取材するときはそれぞれ受付が必要となります。上映の前は良いのですが、上映後の取材受付は上映中になる為、私のようにチケットを買っていると受付ができません。なので、上映が終わってQ&Aの準備をしている間に取材スペースへ移動して、順番の最後につくことにしました。

1101chunninしかし、「モンガに散る」のQ&Aに引き続いてオープニングセレモニーがあり、台湾代表団の団長である陳・新聞局電影処処長、台北市文化局の謝・局長、前述の「モンガに散る」チームと「ジュリエット」のプロデューサー李崗(リー・ガン)、ビビアン・スー、「ズームハンティング」の張鈞甯 (チャン・チュンニン)が登壇。しかも前日のグリーンカーペットの一件があるので、上映後に入ってきたプレスはものすごい数。前方のプレススペースに収まりきれず、両脇だけでなく通路の階段までぎっしり。つまり、私は買った座席から移動することができず、一般席で取材せざるを得なくなったのです。一般観客は撮影や録音を禁じられているので、なんだか申し訳ない気分でしたが、しかたありません。

1101vivianそして次の「ジュリエット」はチケットが買えなかったので、Q&Aの取材の為に受付をして関係者用の階段に並びます。ここで30〜40分くらい待機するのですが、ここが色々なメディアの人との情報交換の場になるので退屈することはありません。
「ジュリエット」は主演のビビアン・スーが可愛くて面白いのでQ&Aが長びき、予定では10分の余裕があるはずだった「ブッダ・マウンテン」のスクリーンに入ったらすでに開始から10分過ぎていました。上映中に遅れて来ると周りの人は迷惑ですよね、恐縮しながら自分の席へ。

1101bolinそして、終わったら最前列のプレススペースへ移動して取材です。一年ぶりの陳柏霖(チェン・ボーリン)がニコッとしてくれたのが嬉しかったですね。(^o^)
この後は夕食を食べて「ズームハンティング」の鑑賞との張鈞甯(チャン・チュンニン)のQ&A取材で長い一日が終わりました。

★リンクは有り難いのですが、写真や記事の転載は固くお断りします。

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