周渝民(ヴィック・チョウ)の「一万年愛してる」ほか豪華ラインナップ発表!「大阪アジアン映画祭2011」
「大阪発。日本全国、そしてアジアへ!」をテーマにお届けする大阪アジアン映画祭2011。6回目を迎える今年は、あらたにコンペティション部門もスタート、豪華なラインナップが発表されました。
話題の最新作11本登場する【特別招待作品部門】。オープニングには、韓国国内のみならず、世界を震撼させた話題作『ハウスメイド』(仮題)が登場。クロージングには、海外30カ国でも公開されている超話題のインド映画『カイト』が、遂に日本上陸。そして、昨年のオープニングを飾り、来日もされたジョニー・トー監督最新作『単身男女』が世界最速、ワールドプレミア上映です。
その他、アジア各国で様々な記録を塗り替え大ヒットした『孫文の義士団』、映画祭で高い評価を得た若い日本人監督作品『ふゆの獣』『seesaw』『臍帯』、2010年の台湾の各映画賞で高い評価を受け、数々の賞を獲得した「4枚目の似顔絵」、そしてドキュメンタリーにスリラーなど、幅広いジャンルが楽しめます。
アジアの国々から話題作集結、オール日本初上映の10タイトルがグランプリを競う【コンペティション部門】では、2009年以降に製作され、2011年3月20日段階で日本未公開のアジア映画から10本を正式出品作品として上映。
国際審査員による厳正な審査を経てグランプリ(賞金50万円)、来るべき才能賞(賞金20万円)その他、観客賞、ABC賞の各賞を授与します。
発表と表彰式は、3月13日(日)のクロージング・セレモニーにて行なわれます。