アジアンパラダイス

この映画には個性豊かな出演者が出ているので、一人一人について色々聞きたかったのですが、もともとタイトなスケジュールだったので、時間切れで主役の姚淳耀（ジャック・ヤオ）まで行き着かなかったのが残念です。
でも、どうしても聞きたかった姜康哲（ポール・ジャン）の起用について、なぜ張孝全 （ジョセフ・チャン）にカツラを使ったのか、楊祐寧（トニー・ヤン／ヤン・ヨウニン）をカメオで使った意図、郭采潔（アンバー・クォ）の魅力は、きっちり聞いています。

監督に、『インタビューは初めてですが、台北で何度か取材しています。』と申し上げたら、『台北電影節の時じゃない？何となく覚えがあります。』とおっしゃいました。映画の取材ではアイドル関連と違って日本人の記者が少ないので、印象に残っているようですね。

そして、プレゼント用にマスコミ用のプレスシートにサインをいただきましたので、ご希望の方は文化放送の携帯サイトからお申し込み下さい。
携帯各社のメニューから「ラジオ」→「AM」→「文化放送」とアクセスして下さい。

また、このインタビューは３月７日よりPodcast配信しますので、ぜひお聞き下さい。

「台北の朝、僕は恋をする」
製作総指揮：ヴィム・ヴェンダース
脚本・監督：アーヴィン・チェン（陳駿霖）
製作：アトムシネマ（原子映像有限公司）＆グリーンスカイフィルムズ
出演：ジャック・ヤオ（姚淳耀）、アンバー・クォ（郭采潔）、ジョセフ・チャン（張孝全）、トニー・ヤン（楊祐寧）、クー・ユールン（柯宇綸）、カオ・リンフェン（高凌風）
提供：アミューズソフト
配給：アミューズソフト　ショウゲート
公式ＨＰ：http://aurevoirtaipei.jp/

2011年3月12日より新宿武蔵野館、ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国ロードショー

※以前の紹介記事
http://asian.cocolog-nifty.com/paradise/2010/11/post-7d1d.html
http://china.alc.co.jp/culture/ouendan/2010/04/post_21.html
http://china.alc.co.jp/culture/ouendan/2010/02/post_16.html