アジアンパラダイス

４月２９日から公開を前に、前日の夜、台湾映画「消失打看」のプレミアが台北最大のシネコンで行われました。
陳宏一（チェン・ホンイー）監督以下メインキャストの王子、Kid、林辰唏（リン・チェンシー）、曾珮瑜（ペギー・ツェン）、謝欣穎（シェ・シンイン）らが登場。王子の新ユニットJPMの毛弟と小傑、Kidが所属するグループCircusのメンバーも駆けつけ、とても賑やかでした。

「大阪アジアン映画祭2011」で上映された、「一万年愛してる」の焦雄屏（ペギー・チャオ）プロデューサーにインタビューしました。
以前からお話を聞いてみたい方の一人でしたので、今回大阪で機会があったのはラッキー。もちろん、台湾でも可能だとは思いますが、焦雄屏（ペギー・チャオ）は大物プロデューサーなので、ちよっと敷居が高かったのです。

アジアで人気のヒップホップ歌手潘瑋柏（ウィルバー・パン）主演の『愛∞無限』は、台湾ドラマのトッププロデューサー、アンジー・チャイが、韓国で人気ドラマを多数手がける脚本家のクォン・ソヨン(代表作「ルル姫」「ロマンスハンター 」)を起用し、従来の明るい台湾ドラマと、奥深い人間模様が描写される韓国ドラマ要素を見事に融合させた感涙ラブストーリーです。

４月１０日に、Legacy台北で行われた黃韻玲（ケイ・ホアン）のライブ「春暖花開」に行って来ました。
２００７年から始めて毎年春に行われるというこのライブ、ようやく今年見ることができましたが、ほんとうに楽しいライブでした。
ゲストが黃品源（ホアン・ピンユエン）というのも、私にとっては大きなポイントだったりして・・・。(^o^)

『笑うハナに恋きたる』DVD発売を記念して5月29日に大阪で開催される『笑うハナに恋きたる』ファンミーティングの応募期間が、2011年5月10日（火）まで延長、また、5月28日に東京で行われるサイン会の会場も決定しました。

★東京会場サイン会
開催日：５月２８日（土）
場　所：シネマート六本木　３Ｆ
持ち物：『笑うハナに恋きたる』DVD-BOX lまたはII
※最新作『愛∞無限』第一話の特別試写会開催

★大阪会場ドラマイベント
開催日時：５月２９日（日）午後
場　　所：大阪某所
申込受付：５月１０日（火）まで

詳細は公式サイトをご覧下さい。
http://f4.tv/hana/

大ヒット映画「レッドクリフ」に引き続き、「三国志　Three Kingdoms 」などが中国時代劇ブームを捲き起こしています。これに追い討ちをかける「始皇帝」の偉業を描いた歴史大河スペクタクル巨編のDVD-BOXが発売されることになりました。

監督：蕭鋒（シャオ・フォン）
キャスト：コウ・シーシュン(寇世勲)
　　　　　『昨夜星辰』『橘子紅了』
　　　　　ウー・ヂンアン(呉京安)
　　　　　『少林寺伝説』『施琅大将軍』
　　　　　ヤン･ミー(楊冪)
　　　　　『仙剣奇侠伝』『神雕侠侶』
　　　　　チェン・ホウフォン（程皓楓）
　　　　　「碧血剣」「神雕侠侶」

３月に行われた大阪アジアン映画祭での「一万年愛してる」舞台挨拶とＱ＆Ａをアップしました。
登場するのは、プロデューサーの焦雄屏（ペギー・チャオ）と北村豊晴監督です。

記事はこちら。

インタビューは、こちらからどうぞ！

★リンクは有り難いのですが、写真や記事の転載は固くお断りします。

４月１７日、香港文化中心で第３０回香港電影金像奨の授賞式が行われ、謝霆鋒（ニコラス・ツェ）が「線人（密告者）」で初の影帝の座を獲得しました。
作品賞は「打擂台（ギャランツ〜シニアドラゴン龍虎激闘）」、監督賞と主演女優賞は「狄仁傑通天帝國」で徐克（ツイ・ハーク）と劉嘉玲（カリーナ・ラウ）。
トロフィーの数は、13部門ノミネートの「狄仁傑通天帝國」が美術、衣装デザイン、視覚効果、音響効果も併せて６個。
「打擂台（ギャランツ〜シニアドラゴン龍虎激闘）」が作品、助演男優、助演女優、音楽で４個。
また、最優秀アジア映画には日本の「告白」が選ばれました。

受賞一覧は「Continue reading」をクリック！

周杰倫（ジェイ・チョウ）がハリウッド進出した映画「グリーン・ホーネット」の3D/2Dブルーレイ＆DVDが、6月8日にリリースになります。
この４種類、特典ディスクの内容やおまけがそれぞれ違うので迷うところですが、ジェイファンにはやっぱりTシャツ＋ブックレット＋ポストカード付きのDVD 『グリーン・ホーネット ジェイ・チョウBOX』でしょうか。
詳しくは、公式サイトをご覧下さい。
http://bd-dvd.sonypictures.jp/greenhornet/

いま、台湾の大ヒットドラマ「犀利人妻」で話題の俳優溫昇豪（ウェン・シェンハオ）、ドラマが終わって（台湾では4月15日が最終回）、様々な活動を始めています。
６日にDELLのスマートフォン新機種発表会、翌週１２日には台北電影節のプレ活動のひとつである「2011台北主題獎《台北，好天天》」に出席しました。

「海角七号　君想う国境の南」の魏徳聖（ウェイ・ダーシェン）監督の新作映画「賽徳克巴莱（セデックバレ）」は、1930年10月27日に台湾の「霧社」（現在の南投県仁愛郷）で起きた、日本統治時代後期最大の抗日蜂起事件を描いた作品です。
構想から１２年、紆余曲折の末一昨年１０月２７日に撮影開始、昨年９月にクランクアップして、今年の９月公開に向けて現在ポストプロダクション中。
今年の２月に台北で開催された「国際ブックフェア」で、「賽德克．巴萊」のメイキング本第一弾の出版を記念してトークショーとサイン会がありました。

この魏徳聖（ウェイ・ダーシェン）監督サイン入り「賽徳克巴莱（セデックバレ）」メイキング本「夢想・巴莱」を、抽選で１名の方にプレゼントします。
ご希望の方は、文化放送の携帯サイトからお申し込み下さい。
携帯各社のメニューから、「ラジオ」→「ＡＭ」→「文化放送」とアクセスして下さい。
※お申し込みには、会員登録が必要です。

4月24日に開催されるBIGな華流アーティストが勢揃いする『Asia Music Summit vol.2』feat. Dance masters、ただ今チケット一般発売受付中です。
この機会をお見逃しなく！

・開催日時：２０１１年4月24日（日）　【開場/開演】16:45/17:30
・開催会場：ＮＨＫホール
・出演者：VANNESS／ ショウ・ルオ（羅志祥）／ ウィルバー・パン（潘瑋柏）
・DA Mouth（大嘴巴）／ dance flow　　　　　　　　　　
・料金・席種：全席指定 ¥9,000（税込）　※オリジナルペンライト付き♪
○受付期間：発売中〜4/20(水）18：00
○受付URL ：http://eplus.jp/asm2-ai/ 　(PC/モバイル共通）

※事前にa-ticket!会員登録（無料）が必要です。

４月１６日から公開になる「孫文の義士団」の陳德森（テディ・チャン）監督インタビューをアップしました。

革命準備のため香港に来た孫文、その会談の１時間を守り抜く名もなき義士団と５００人の暗殺団との死闘を描いたこの作品は、アジア各国の映画賞で計７０のノミネート、３７のトロフィーを獲得しました。構想から１０年、様々な苦難を乗り越え陳德森（テディ・チャン）監督の執念を形にしたのは、今やボーダレスアジアの先陣を切る陳可辛（ピーター・チャン）。
豪華なキャスト、息をのむアクション、その製作過程にどのようなことがあったのか、来日した陳德森（テディ・チャン）監督に聞きました。

台湾でヒット中のドラマ「晴れのちボクらは恋をする　～幸福最晴天」が、４月１５日よりアジア・ドラマチックＴＶ（So-net）で放送開始になります。
これを記念して、主役の賀軍翔（マイク・ハー）と張鈞甯（チャン・チュンニン）サイン入りポスターを１名の方にプレゼントします。
２月10日に台北で行われた記者会見の時にスタッフの方からいただいたポスターに、主演のお二人にサインをもらったものです。
ご希望の方は、文化放送の携帯サイトからお申し込み下さい。
携帯各社のメニューから、「ラジオ」→「ＡＭ」→「文化放送」とアクセスして下さい。
※お申し込みには、会員登録が必要です。

会見の模様はこちらをご覧下さい。

先日今年の台北電影節のＣＦ撮影があり、台湾の新世代を代表する監督である魏德聖（ウェイ・ダーシェン）、鈕承澤（ニウ・チェンザー）、姜秀瓊（チャン・シューチュン）、鄭有傑（チェン・ヨージエ）がボクサーに扮し、映画人も全力で準備をして“映画祭”という競技に参加するスポーツマン精神を表現しました。
このＣＦで企画と製作を担当する何蔚庭（ホー・ウェイティン）監督は、台北電影節をひとつの競技場として、４監督が冥想、躍動、祈り、叫びといった出場前のボクサーの様子を演じることで、台湾新世代の監督のオリジナリティとパワーの発揮というをテーマを描きます。

日本の人気コミック「スキップ・ビート！」（原作：仲村佳樹　白泉社刊）が台湾にてドラマ化されることが決定し、さる3月31日、その製作記者会見が台湾の八大電視台で開かれました。
主演の最上キョーコ役に「ブラック&ホワイト」「聴説」の陳意涵（アイビー・チェン）、不破尚役のSUPER JUNIOR（スーパージュニア）ドンヘ、敦賀蓮役の同じくSUPER JUNIOR（スーパージュニア）シウォン、琴南奏江役には「イタズラなKISS」「P.S.男」などの白歆惠（ビアンカ・バイ）、そして、プロデューサー鈕承澤（ニウ・チェンザー）らが出席しました。

「東京国際映画祭」で行われた「台湾電影ルネッサンス2010〜美麗新世代」シンポジウムの模様vol.3をアップしました。
登場するのは、李崗（リー・ガン）プロデューサー、鈕承澤（ニウ・チェンザー）監督、蕭雅全（シャオ・ヤーチェン）監督、候季然（ホウ・チーラン）監督です。

インタビューは、こちらからどうぞ！

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４月１日に台湾で「２０１１金馬奇幻影展（ファンタスティック映画祭）」が開幕、オープニング作品「命運化妝師（Makeup）」の上映前に、セレモニーが行われました。
この映画祭の主席侯孝賢（ホウ・シャオシェン）以下、「命運化妝師（Makeup）」の連奕�（リエン・イーチー）監督、主演の隋棠（ソニア・スイ）のほか、謝欣穎（シェ・シンイン）、呉中天（ウー・チョンテン）、張睿家（ブライアン・チャン）、張少懷（チャン・シャオファイ）らキャストが勢揃いしました。