ドラマ「進め！キラメキ女子」で共演した邱澤（ロイ・チウ）と溫昇豪（ウェン・シェンハオ）が、チャリティ活動で再びタッグを組むことに！27日にに台北市内のホテルで行われた発表記者会見に、揃って登場しました。
これは、溫昇豪（ウェン・シェンハオ）が所属する事務所伊林娯楽が主宰する「美麗救世」というチャリティ活動で、自社のタレントだけでなく、邱澤（ロイ・チウ）をはじめA-Lin、Janet、倪安東（ニー・アントン）、嚴爵（イエン・ジエ）、許慧欣（イヴォンヌ・シュー）、溫嵐（ランディ）など12人が参加してポストカードを制作し、その売り上げで先天性疾患のある子供達を救おうというものです。
日本での1stシングル「DANTE」が2/27付オリコン週間シングルランキング初登場10位を記録、台湾アーティストとしてはテレサ・テン以来25年ぶり、男性では初めての快挙となった羅志祥（ショウ・ルオ）。この好調な日本デビューを果たした後、９枚目のアルバムとなる「有我在」を、4月2日に台湾でリリースします。それに先駆けて、3月25日に台北で予約サイン会イベントが行われました。
張學友（ジャッキー・チュン）謝霆鋒（ニコラス・ツェ）呉彦祖（ダニエル・ウー）をはじめとする豪華キャストが競演し、2010年中国興行ランキングのラブストーリー・ジャンルでNo.1に輝いた注目の米中合同作品「ホット・サマー・デイズ（原題：全城熱恋）」と、郭富城（アーロン・クォック）陳奕迅（イーソン・チャン）桂綸鎂（グイ・ルンメイ）ほか魅力のキャストが贈るちょっぴり切なくとってもキュートなラブストーリー「ハッピーイヤーズ・イブ（原題：全球熱恋）」の二作が、6月6日にDVDリリースになります。
今年の大阪アジアン映画祭では、台湾映画が６作品ラインナップされ早くから話題になっていました。この中でコンペティション部門に参加した「父の子守歌」は東日本大震災を題材にしており、3月11日にワールドプレミアとして上映されました。
当日は、監督の張世儫（チャン・シーハオ）のほか、プロデューサーの范健祐（ファン・ジェンヨウ）、俳優の蔭山征彦、朱芷瑩（チュウ・チーイン）、台湾で歌手として活躍する西田恵里奈も来日しました。
昨日閉幕した「大阪アジアン映画祭2012」の発表受賞式で、グランプリ＆ABC賞はインド映画『神さまがくれた娘』、来るべき才能賞に観客賞に『ナシレマ2.0』のNamewee 監督、観客賞には台湾映画の『セデック・バレ』が選ばれました。
この他、スペシャルメンションが「ラブリーマン」と「刀のアイデンティティ」。
クロージングの「捜査官X」上映前の受賞式ということもあり、陳可辛（ピーター・チャン）監督がプレゼンターを務めました。
言承旭（ジェリー・イエン）約2年ぶりのファンミーティングが、3月4日にTokyo Dome City Hallで開催されました。
今回は昼の部を取材でしたが、開場前の会場周辺は女性客で埋め尽くされていました。私の周りでも抽選に外れてガッカリ、という人がかなりおり、場内は立ち見もギッシリ。
台湾の人気ユニット・飛輪海(フェイルンハイ)のアーロンが、3月3日に来日ソロ・ファンミーティング「CLUB AARON FANMEETING 2012」を行いました。
取材は昼の部でしたが、会場のラフォーレミュージアム六本木に行ってビックリ！今回は全席完売しているので私たちメディアは立ち見だということは事前に聞いていたものの、後ろの扉ギリギリまで椅子が並べられてあるのです。しかも、後部は椅子の色が違うので、明らかに通常の事態ではないことが見て取れます。両サイドの通路も人がやっとすれ違えるくらいしか幅がなく、何度かここへ取材に来ましたが、こんなにギッシリなのは私にとって初めてでした。
3月31日に公開される日中友好４０周年記念映画「明日に架ける愛」に主演している中国人俳優、アレックス・ルーにインタビューしました。
この作品は、東京・青森・北京を中心に撮影が行われ、“受け継がれていく命”をテーマに、「人間の思いやりは国境や民族を越えることができるのか？」と私たちに問いかけるもの、昨年の東京国際映画祭でも上映されました。
「三国志」の中でも屈指の人気キャラクターである関羽が活躍するエピソードのひとつ「過五関、斬六将」を映画化した『三国志英傑伝 関羽』のDVD＆Blu-Rayが、５月２日にリリースされます。
これは、『インファナル・アフェア』シリーズのフェリックス・チョン&アラン・マック監督と、今、中国で最も人気があるアクションスター、ドニー・イェンがタッグを組み、関羽の男として忠義を貫く様を、激しいアクションとともに骨太の男のドラマとして描いた歴史アクション大作です。
怒濤の旧正月映画が一段落した台湾映画ですが、早くも夏休み映画の話題作「女朋友。男朋友」の記者会見第一弾が3月1日に行われました。
この映画は「囧男孩（Orzボーイズ）」の楊雅喆（ヤン・ヤージャ）監督4年ぶりの新作で、桂綸鎂（グイ・ルンメイ）と張孝全（ジョセフ・チャン）、鳳小岳（リディアン・ヴォーン）によるラブストーリーです。
2004年に「僕の恋、彼の秘密」で台湾映画界に新風を巻き起こした陳映蓉（DJ・チェン）監督の新作「騷人」が、今年の金馬奇幻影展のオープニング作品に決定しました。
この映画の英語名「Young Dudes」は、デビッド・ボウイーの「All the Young Dudes」からイメージしてつけられ、「終末」をテーマにしたものです。
メインキャストは「九月に降る風」の王柏傑（ワン・ボージエ）、人気モデルの瑞莎、そして「不完全恋人」（2006年東京国際映画祭でも上映）に続いて陳映蓉（DJ・チェン）監督作品に出演となる阿部力です。
