アジアンパラダイス

4月5日に出演した蘇打綠（ソーダグリーン）の青峰（チンフォン）は、小学生の時にサイン会に行って撮った写真を持って来て、実は子供の頃からアーメイのファンで、かつてコンサートも見に行ったことを告白しました。その時のことを思い起こし、とても幸せな気持ちになった青峰（チンフォン）、いま、そのあこがれのアーメイと一緒にステージに立っていることに興奮していたそうです。
また、アーメイがCMのキャラクターをしている「可樂果」という台湾のスナック菓子をアーメイにキャッチさせて「牽手」を歌ったりしていました。そして「我最深愛的人傷我卻是最深」をデュエット。
ちなみに、この日のVIP席には蕭敬騰（ジャオ・ジンタン）、梁靜茹（フィッシュ・リョン）、張智成（チャン・ジーチャン）、曾寶儀（ツァン・ボウイー）、蔡健雅（ターニャ・チュア）が来ていました。

4月6日のゲストはアジアのダンスキング羅志祥（ショウ・ルオ）です。「維多利亞的秘密」の途中で登場、特性カクテルを作ってきて、二人で乾杯しました。司会者としても絶大な人気のショウだけに、アーメイを司会者に仕立てて紹介させたり、トーク中心。
哈林（ハーリン）がひざまずいて指輪を差し出すプロポーズのパフォーマンスや、青峰（チンフォン）のサイン会写真持参などのエピソード満載なので、プレッシャーが大きかったと言っていました。
そして、舞台効果の風に「これじゃあ僕のズラが飛びそうで、すごい危ないよ。もし…伍佰さんをゲストにオファーしたらどうするの？」という超級ジョークに、場内大爆笑でした。
この日のVIP席は、蔡依林（ジョリーン・ツァイ）、侯佩岑（パティ・ホウ）、張芸京（チャン・イージン）、王宏恩（ワン・ホンオン）、李佳薇（リー・ジャーウェイ）がいたそうです。

そして4月7日、通常はゲストの名前を伏せておくのですが、この日は事前に主催者からリリースされたらしく、新聞に周杰倫（ジェイ・チョウ）と発表されていました。会場には、取材カメラマンが列を作っていたそうです。
この日は「黑吃黑」の途中でドラマーとして登場、アーメイとのデュエットになり、ジェイは替え歌にして『王力宏（ワン・リーホン）はどこ？ハーリンはどこにキスした？』とからかい、場内大歓声。さらに「雙節棍」のRapで『アーメイは無敵、誰も彼女と競えない。いるのはただ一人、それは阿密特…いったい誰が無敵なのか、ハーリンに聞いてみよう』と盛り込み、またまた大ウケでした。
また、最近“芸能界のグリーン・ホーネット”としてパパラッチとの全面対決で話題になっているジェイを、アーメイが携帯での写真を撮ったりして遊んでいたそうです。
VIP席には、王彩樺（ワン・ツァイホア）、陳漢典（チェン・ハンディエン）、曾國城（ツェン・グオチャン）、NONO、梁詠琪（ジジ・リョン）がいました。

「張惠妹AMeiZing世界巡迴演唱會」の全容と台北公演最終日の模様、ゲストの王力宏（ワン・リーホン）については、「華流エンタメ応援団」をご覧下さい。

★写真提供：得意智文創
★資料提供：金牌大風音樂文化
★特別感謝：劉以緑 小姐（金牌大風音樂文化）

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