ジロー主演ドラマ「絕對達令」記者会見
まずは、ドラマのハイライト映像が流され、司会でドラマの出演者でもある小8=張珮瑩(チャン・ペイジン)の呼び込みで最後部の入り口から綠茶(リウチャ)、謝坤達(シエ・クンダー)が登場。続いて韓国からヒロインのク・ヘソン、そしてここで司会が那維勳(ナー・ウェイシュン)に引き継ぎ、筒型のロボット格納庫が入ってきます。そう、この中に恋人ロボットが入っているのですね。
那維勳(ナー・ウェイシュン)のカウントダウンでク・ヘソンがスイッチ・オン、スモークがたかれる中、格納庫が開くと目をつむったジローが。このロボットは、キスで目を覚ますのですが、那維勳(ナー・ウェイシュン)がキスしようとすると、そりゃたまらん、とばかりにジローが自ら出て来ました。
ステージに上がった出演者たちは、今回のドラマ出演に関してみな一様に「緊張した」と言っていました。ク・ヘソンは、当然初めての台湾ドラマ出演での緊張ですが「現場では共演者の皆さんがとても親切だったので…。」と。忘れられないのは、やはりジローの全裸シーンで、至近距離での撮影だったので恥ずかしかったと小さな声で答えていました。
当のジローは、肌色の下着をつけての撮影時には20人以上のスタッフがいたそうで、とってもきまりが悪かったと言っていました。
でも、きれいに六つに触れた腹筋は見事です。
ク・ヘソンとのコミュニケーションについては、韓国人で台湾で活動している綠茶(リウチャ)が現場で通訳をしていたそうで、ジローも「すごく助かった。お疲れ様。」とねぎらっていました。
覚えた韓国語は「お腹いっぱい」「お腹すいた」の二つだけだと言うクンダー、囲みの時に「誠心誠意尽くして上げたいと思ったことは?」とか「李大仁のようにしてあげたいと思ったことは?」など台湾の記者達がなんとか陳意涵(イーハン・チェン)とのことを聞き出そうとしつこく質問していましたが、そのたびにうまくかわしていました。(^o^)
それにしてもク・ヘソン、28才とは思えない可愛らしさです。実は、2年ほど前になるでしょうか、台北で最初の制作発表会見を取材したのですが、この時は疲れていたのかあまり生彩のない感じでした。でも、今回は笑顔も可愛く、控えめで楚楚とした様子がとても素敵でした。
この会見の翌日、台北近郊の観光地の淡水でもプロモーション活動があり、その夜初回放送がスタートしました。
★リンクは有り難いのですが、写真や記事の転載は固くお断りします。
| 固定リンク
コメント