邱澤(ロイ・チウ)新ドラマ「螺絲小姐要出嫁」イベント
この日はテーマの“仕事”にちなんで色々な話が展開され、ふたりのアルバイト経験とそのエピソードを語ってくれました。
邱澤は、大学時代に時給が高いということで深夜のカラオケでボーイをしたことがあるそうです。いつも酔っ払いや黒社会の人達がいるので、映画の「バイオハザード」のような様相だったそうですが、緊張はしたものの、特に怖いと思ったことはなかったようで、オーダーされた飲み物を運ぶと1000元のチップをもらえた事は嬉しかったということです。
そのほか病院の緊急用エレベーターボーイの時は時給130元、人の死に向き合うことがかなりあり、“世の無常”を痛感したそうです。
メーガンはレストランのウェイトレスと家庭教師の経験を語りました。
そして、いまこのドラマほかに主演舞台「瘋狂偶像劇」、そして8月にまた新しい舞台「再見女郎」に出演するということで多忙を極めているそうですが、それぞれの役柄の混乱はないと言っていました。
前作「小資女孩向前衝」と「螺絲小姐要出嫁」の役について、邱澤は「全然違う役柄だよ、前は貧乏で努力家タイプだったけど、今度は金持ちで有能な男だから」と。
メーガンとは現場で色々話し合い、すぐに理解し合えたそうです。
「いま比較的多い要求はコメディ部分。コメディの難しいところは、現場でいくら面白くても、それがテレビの画面で見たときにどうなのか…すごくチャレンジング。」と語っていました。
三立テレビでは『ハートに命中!100%』『敗犬女王』『小資女孩向前衝』と働く女性を描いたドラマでヒットを飛ばしていますが、メーガンはそれぞれのヒロイン像を踏まえた上で、「仕事と自分の人生を考える等身大の女性を演じて、同世代の女性達の共感を得たいです。」ということです。
「螺絲小姐要出嫁」は、現在放送中の「向前走向愛走」が終わった後、8月から放送予定です。
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