周杰倫(ジェイ・チョウ)の監督第二作「天台」制作発表記者会見 in 台北
この日の会見では、まずこの豪華スタッフが紹介され、ひと言ずつご挨拶。
李屏賓は「彼の頭の中には無限の発想がある。それを映像にするのは不可能に近いが、僕は挑戦する。」と言い、美術の赤塚佳仁も異口同音に「ほんとに凄いアイデアがいっぱい次々と出てくる。僕たちは、それを如何に形にしていくか…ですね。忙しくて髪を切るヒマもありません。」と言っていました。
そして、この日の主役である監督のジェイが舞台に上がります。
「天台」の構想はすでに3年前から考えていたそうで、ストーリーやキャストなど全容はまだ明らかにされません。時代背景も過去であり未来でもあるということですが、ジェイの好きな1970〜80年代の雰囲気だとか。
映画の要素は抱負で、ロマンあり、アクションあり、歌やダンス、特撮もあるそうです。
ジェイ式ロマンのラブストーリーに、方文山(ビンセント・ファン)とのコンビで数々の曲が作られるようです。
「この映画は、これまでにないジャンルの映画です。こんなに素晴らしい皆さんと一緒に作ることができてとても光栄に思っています。皆さんと力を併せて努力し、見てくれる人にとって最高の作品にしたい。」と心意気を語りました。
そして、シークレットゲストの登場です。多くの場合、当日の進行表に名前が書かれているのですが、この日は一切事前に知らされることはなく、スクリーンに映し出された王学圻(ワン・シュエチー)に、思わず「あっ」と声を上げてしまいました。すごいところをもってくるなぁ、ジェイ。
台湾は初めてだという王学圻、開口一番「麺線と臭豆腐を食べるのが楽しみ」…なかなかお茶目です。
王学圻がお茶好きということを知っているジェイから、台湾高山茶とパイナップルケーキがプレゼントされました。このパイナップルケーキは、台湾ではもちろん、日本でも人気の高い「微熱山丘」のものと見ました。
さらに、司会者からジェイの歌を聞いたことがあるかどうかと聞かれ(ずいぶん失礼な質問ですよね)、「もちろん、よく聞いているよ。特に『ママの話を聞いて』がいいね。」と答え、一節を歌ってくれたり…役柄や外見からちょっと近寄りがたい感じがしていましたが、いやいやとっても親しみやすい方だと言うことがわかりました。
そして、「周杰倫と役柄について話し合っているとき感じたのだが、彼の仕事に対する態度は素晴らしい。陳凱歌(チェン・カイコー)や張藝謀(チャン・イーモウ)ら大物監督のような集中力や気力がある。今回の仕事はとても期待している。」と語り、となりでうなずくジェイは「会見の後、すぐに食事にご案内します。」と言っていました。
予定されている「天台」の制作費は2億5千万台湾ドル以上、ロケは国内外で行うということですが、国内では臺南市政府文化局、雲林縣政府、雲林縣西螺鎮西螺老街、高雄左營,於台北市也得到電影委員會から名乗りを上げているそうです。
そして、2013年春、大陸、台灣、香港、シンガポール、マレーシアで公開予定、日本や韓国にも積極的にアプローチしていくということです。
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