台湾映画「花漾」プレミアとサイン会!
フォトブック「花漾記」のサイン会は、クリスマスイルミネーションで華やぐ信義三越の屋外で、周美玲監督、言承旭、陳妍希、陳意涵が出席。地元台湾はもとより、日本、香港、タイなどからも大勢のファンが詰めかけ、大盛況でした。
簡単なご挨拶とトークに続いてサイン会が始まりましたが、クリスマスの人出も加わってサインを待つ人の列は長時間続きます。
それでも監督やキャストの皆さんは疲れた様子も見せずに、にこやかにサインし、一人一人丁寧に交流していました。
そして翌日、西門の映画街(通称)に特設されたステージとレッドカーペットの周りは、日本からのファンの皆さんが昨日より沢山いらしたようで、台湾の報導によると100人を超えていたそうです。ほかにフィリピン、マレーシア、香港、大陸からもあわせて400人強だとか。
周美玲監督、言承旭、陳妍希、陳意涵のほか、大陸の茅子俊、香港から呉君如(サンドラ・ン)も参加、劇中の歌を担当した萬芳(ワン・ファン)も、音楽担当の陳明章とレッドカーペットを歩きました。
主役のふたり陳妍希と陳意涵は姉妹役のためか、真っ赤なデザイン違いのドレスで登場し、とっても素敵でした。
最初は現代劇だったものを、何度も書き直しているうちに時代劇になったというこの作品、監督は「台湾映画の中でも異色の時代劇に挑戦しました。ロケ地や衣装、道具、美術などとても難度が高かったです。でも、私たちは完成させました。強力して下さった多くの皆さまに感謝します。」と感慨深げに語っていました。
また、劇中でも使われた特製の"花漾酒"もステージ上で披露され、この後チャリティ販売されました。
映画の冒頭から言承旭と陳意涵の激しいキスシーンがあるのですが、早速そのことを聞かれたジェリー「すごく寒くて感覚がなかった」と答えると、「ええっ!私はスクリーンでは初のキスだったのに」と言って笑わせていました。
メインキャストのひとり鄭元暢は現在兵役中でプロモーションに参加できませんが、もし興業成績が1億突破したらジョセフに全裸になってもらおうと、みんなで決めてしまったようです。
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