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2013/06/13

台湾ドラマ「台北ラブストーリー〜美しき過ち(罪美麗)」が8月から日本で放送決定!

0613zui1これまでのアイドルドラマとは一線を画し、ラブストーリーだけでなく、親子の情愛、父と子の確執など描いたドラマ「罪美麗」が、「台北ラブストーリー〜美しき過ち」という邦題で、8月7日からアジアドラマチックTV★So-netでの放送が決まりました。
これは「イタズラな恋愛白書(我可能不會愛你)」の台湾でいま一番人気の脚本家徐誉庭(シュー・ユーティン) が脚本のほかに演出にも加わり、映画俳優の莫子儀(モー・ズーイ)が初のアイドルドラマ枠で主演、同じく映画出身の林辰唏(リン・チェンシー)がヒロインを演じるという話題作です。

0613zui2【ストーリー】
ホステスの張曼玉(チャン・マンユー)と林青霞(リン・チンシャー)と鍾楚紅 (チョン・スーホン)の3人は互いに身を寄せるようにして生きていた。
ある日、曼玉は店の裏口で捨てられた赤ん坊を見つけ、警察に届け出るが、3人で話し合った末に子供を持ちたいと考え、楚紅が生んだと警察に嘘をついて、赤ん坊を引き取る。彼女達はそれぞれの名前から一字ずつ取って、赤ん坊 を“鍾曼青”(チョン・マンチン)と名付けた。
彼女は3人の愛を一心に受けてすくすくと成長する。大学進学を前に高校生活は順風満帆だったが、彼女に嫉妬するクラスメイト・張薇薇(チャン・ウェイウェイ)によって陥れられたことから、休学することを決断する。偶然、マンチンはダーシャンとユーエン親子に出会い、初めて恋の甘さと苦みを味わう...。

【見どころ】
その1 アジア映画ファンなら、母となる三人のホステスの名前を見てニヤリとするはず。
その2 舞台と映画で培った莫子儀(モー・ズーイ)の演技力が出色。最終回の気迫の演技は、本人もカットがかかった後しばし放心状態となったほどの熱演で圧倒されます。
その3 名バイプレーヤー林美秀(リン・メイシュウ)が硬軟自在の演技で、泣き、笑わされます。

監督:親愛的工作室
脚本:徐誉庭(シュー・ユーティン) 「イタズラな恋愛白書」、「戦神MARS」
出演:莫子儀(モー・ズーイ)「台北に舞う雪」「遠い道のり」
   林辰唏(リン・チェンシー)「台北カフェストーリー」
   王識賢(ワン・シーシェン)

【放送スケジュール】
アジアドラマチックTV★So-net
8月7日(水)よりスタート 毎週水・木曜日 後18:00〜19:00(週2話進行)
(再8/8(木)〜) 深夜2:30〜3:30 (再8/11(日)〜) 前5:00/6:15
http://www.so-netme.co.jp/adtv/

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コメント

最近、見たドラマでは派手さもなく・・どうなのかな~なんて見始めましたが、毎週楽しみで続きが気になり放送を待つくらいです。

投稿: ebibi | 2013/09/20 20:09

初めての台湾ドラマ キャストも脚本もすばらしい!
夢中でみています 沢山の人に見て欲しい

投稿: はしもと みほ | 2013/09/08 20:39

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