ヨウション『結婚って、幸せですか THE MOVIE』東京&名古屋で舞台挨拶と合同インタビュー!
8月3日からの東京都写真美術館ホールを皮切りに全国で公開になる『結婚って、幸せですか THE MOVIE』のプロモーションで、メインキャストのヨウションが来日、7月27日に名古屋の中川コロナシネマワールドで、翌28日に東京都写真美術館ホールで先行舞台挨拶を行いました。
東京では舞台挨拶のあとに合同インタビューがありましたので、取材に行って来ました。
8月3日からの東京都写真美術館ホールを皮切りに全国で公開になる『結婚って、幸せですか THE MOVIE』のプロモーションで、メインキャストのヨウションが来日、7月27日に名古屋の中川コロナシネマワールドで、翌28日に東京都写真美術館ホールで先行舞台挨拶を行いました。
東京では舞台挨拶のあとに合同インタビューがありましたので、取材に行って来ました。
『Tattoo―刺青』『彷徨う花たち』でその映像美が評価されている台湾の女性監督周美玲(ゼロ・チョウ)の新作『花様~たゆたう想い~』は、昨年末に台湾で公開されましたが、いよいよ日本での公開が決まりました。
この作品は4人の若い男女が繰り広げる切ない恋模様を、海に浮かぶ灯篭、花街を艶やかに照らす灯などの鮮やかな色彩と共に描き、華麗で幻想的な作品です。4人の男女を演じるのは台湾映画界を支える若手俳優、陳意涵(アイビー・チェン)、言承旭(ジェリー・イエン)、陳妍希(ミシェル・チェン)、鄭元暢(ジョセフ・チェン)。これまでアイドルとして人気を博してきた彼らが、監督の元で映画俳優としてその魅力を開花させた。主演4人をサポートするのは香港の実力派俳優任達華(サイモン・ヤム)と呉君如(サンドラ・ン)。二人の熟練された演技が作品に重厚さを加えています。
7月6日、台北アリーナで第24回金曲獎の流行音楽部門の発表授賞式が行われ、北京語男性シンガー賞は蕭敬騰(シャオ・ジンタン)が、北京語女性シンガーは林憶蓮(サンディ・ラム)が獲得しました。
北京語アルバム賞も林憶蓮(サンディ・ラム)の「蓋亞」が受賞、楽曲賞には蔡依林(ジョリーン・ツァイ)の「大藝術家」が選ばれました。
また、日本から福山雅治がプレゼンターとして参加しました。
6月28日から開催中の台北電影節の國際青年導演競賽(国際新人監督コンペティション)の発表授賞式が、7月3日に西門の中山堂で行われました。
5人の審査員による討論の結果、最優秀賞はドイツの「Youth」、審査員特別賞にポーランドの「Baby Blues」、スペシャルメンションが台湾の「甜‧祕密」とデンマークの「Northwest」、観客賞はスウェーデン/アイルランド/フィンランド合作の「CALL GIRL」が受賞しました。