陳怡蓉(タミー・チェン)主演の台湾映画「愛琳娜」製作発表会見
今年の春のドラマ「遇見幸福300天」でも共演した莊凱勛は、「前回は片想いだったけど、今度は恋人になる機会に恵まれそう。でも、パパと3人の兄が怖そう」と語ると、三男を演じる黃鐙輝が「まず僕に言って。手助けするから」と笑わせていました。会見には出席しませんでしたが、長兄が戴立忍(ダイ・リーレン)、二番目の兄は柯叔元(クー・シュウユエン)が演じます。
陳怡蓉と共に撮影地の高雄に滞在するタクシードライバー役の莊凱勛が「いま一番重要なのは、高雄の地図を頭に入れること」と言うと、「私たちはIT世代でしょ、携帯アプリをダウンロードすればいいじゃない」と突っ込む高雄出身のタミー。そのタミーは、紡績工場の職員で展示会のショーガールを演じます。
会見では劇中に登場する(?)七面鳥をかたどったケーキが用意されると、監督が鳴き声を真似るパフォーマンスを披露。タミーはカメラマンからのリクエストで、七面鳥にキスをするポーズ、とっても可愛かったです。
そして、監督とキャストがスパーク花火に火を付けて製作のスタートを祝いました。
映画「愛琳娜」は11月26日にクランクイン、2014年末に公開予定です。
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