高以翔(ガオ・イーシャン)ハリウッドデビュー作「シャドウハンター」4月19日から公開
物語は、NYでごく普通の少女として暮らしていたクラリー(リリー・コリンズ)が、ある日何者かに母親をさらわれたのをきっかけに、自分が“シャドウハンター”という妖魔と戦う一族の末裔でることを知ります。
母をさらった犯人の目的は、“シャドウハンター”が代々守ってきた伝説の聖杯。聖杯の在処を知る鍵は、クラリーの封印された記憶の中だけ。母を救うため、聖杯を守るため、クラリーは新たな仲間たちと共に、吸血鬼、人狼、妖魔をも巻き込んだ壮絶な戦いに突入していきます。
高以翔=ゴットフリー・ガオが演じる800歳の高位魔法使いマグナス・ベイン。クラリーの母ジョスリン(レナ・ヘディ)の依頼で幼い頃からクラリーに彼女の記憶を封じる魔法をかけ続けています。
高以翔は、マグナス・ベインについて「とにかくパーティが好きな男なんだ。彼は800歳の魔術師だから全てをしてきたし何もかも見てきた。基本的に彼がブルックリンを所有していて、誰もが参加したいと思うパーティーを開く。マグナスはとてもパワフルで見せたがり屋。そんな彼に男も女も惹きつけられてしまうんだ。」と権力と魅力を兼ね備えた存在だと語ります。
彼の登場シーンは、クラリーが自分の封じられた記憶について真相を探ろうとマグナス主催のパーティ会場を訪れる場面。なんと上半身はシャツにジャケットを着ているものの、下半身はパンツ一丁と衝撃的な登場をします。
ビジュアル系のようなメイクに金色に光る目、そしてピアスに指輪、ネックレスまた爪はメタリックのマイキュアを付けマグナスなりのハイファッションで強烈なインパクトを放っています。
「魅惑的でセクシーなメイクを施しているんだ。」と語り、「毎日イアリングを付け、ヘアセットをし、リップグロスも塗りたくる。マグナス・ベインは外見は独特なんだ。」と自身の衣装とド派手な両性具有的な容姿について説明。
高以翔は前台湾ミシュランタイヤ社長の父、ミス・マレーシアの母を持つ、並々ならぬ超セレブで2005年にモデルデビュー、時尚F4(リアルF4)のひとりとして話題になり、俳優としてもドラマ「シンデレラの法則」や映画「101回目のプロポーズ」ほかに出演しています。
また、初のアジア系男性スーパーモデルに選ばれ、2011年、2012年に春夏のルイ・ヴィトン・インターナショナルのキャンペーンモデルに抜擢、米映画サイト・TC Candlerが発表した「世界で最もハンサムな顔100人」(2013年版)で見事55位にランクインを果たしました。
さすがはスーパーモデル、パンツ一丁姿でも様になる!?妖艶で男のセクシーさを存分に放つ「シャドウハンター」、お楽しみに!
『シャドウハンター』(原題:The Mortal Instruments : City of Bones)
2013年/アメリカ・ドイツ・カナダ/130分/DCP/カラー/シネスコ
■監督:ハラルド・ズワルト 『ベスト・キッド』(10)
■原作:「シャドウハンター 骨の街」(創元推理文庫)
■出演:リリー・コリンズ/ジェイミー・キャンベル・バウアー/ジョナサン・リス・マイヤーズ/レナ・ヘディ/ゴットフリー・ガオ(高以翔)
■提供・配給:プレシディオ
■協力:ワーナー・ホーム・ビデオ
(C)2013 Constantin Film International GmbH and Unique Features (TMI) Inc.
■公式HP:http://shadowhunter.jp/
■公式Twitter:@ShadowhunterJp
■公式Facebook:/ShadowHunterJp
※高以翔(ガオ・イーシャン)の関連記事
『シンデレラの法則』高以翔(カオ・イーシャン)インタビュー
http://asian.cocolog-nifty.com/paradise/2013/10/post-58b8.html
| 固定リンク
コメント