吳宇森(ジョン・ウー)監督の『太平輪:亂世浮生』台湾で12月5日に公開決定!
この作品は、中国のタイタニックと呼ばれる豪華客船の沈没事故を題材に、乗り合わせた3組の男女の50数年にわたるラブストーリーで、吳宇森(ジョン・ウー)監督は2008年に『ラスト、コーション』の脚本を書いた王蕙玲からこの大事故の話を聞いて触発され、映画化を決意したそうです。
2012年に監督が病気になり制作準備は中断しましたが、「アメリカで療養中、この映画を撮るまでは死ねないと思った」と言う監督、その熱意で再始動しついに完成に到りました。
制作費約65億円という本作は、章子怡と佟大為、金城武と長澤雅美、黃曉明とソン・ヘギョの3組の恋人が織りなすラブストーリー巨編、ほかに秦海璐(チン・ハイルー)、俞飛鴻(フェイ・ユー)、林保怡(ボーイ・ラム)、王千源(ワン・チェンユエン)、黑木瞳、楊祐寧(ヤン・ヨウニン)らも出演、第二部は2015年5月に公開予定となっています。
リリース&写真提供:威視電影
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