第10回大阪アジアン映画祭オープニング&クロージング作品発表!
3月6日から3月15日まで開催される、第10回大阪アジアン映画祭のオープニング&クロージング作品が発表になりました。
オープニングはよしもとばなな原作、若木信吾監督、 安藤サクラ主演『白河夜船』、クロージングはユン・ジェギュン監督『国際市場(原題)』です。
3月6日から3月15日まで開催される、第10回大阪アジアン映画祭のオープニング&クロージング作品が発表になりました。
オープニングはよしもとばなな原作、若木信吾監督、 安藤サクラ主演『白河夜船』、クロージングはユン・ジェギュン監督『国際市場(原題)』です。
いよいよ明日1月24日から『KANO〜1931海の向こうの甲子園〜』の日本公開がスタートしますが、台湾映画として初の全国一斉100館近い劇場で初日を迎えます。
昨年の台湾でのメガヒット、大坂アジアン映画祭でのスタンディングオベーションという凄まじい熱気で観客の心をとらえた本作は、魏徳聖(ウェイ・ダーシェン)プロデューサー、馬志翔(マー・ジーシアン)監督、主演の永瀬正敏さんをはじめとするスタッフ・キャストの思いもまた異例の"熱"を持っています。
なぜ、こんなに熱いのか、それは映画を見ていただければわかります。
ぜひ劇場に足を運んでご覧になって下さい。
『KANO〜1931海の向こうの甲子園〜』を見たら、必ず誰かと語り合いたくなります。
『KANO〜1931海の向こうの甲子園〜』を見たら、もっと知りたいことがたくさん出てきます。
クランクインから今日までの『KANO』の歩みは、以下のまとめリンクでご覧いただけます。
映画をご覧になる前の予習に、見た後の確認にお役だて下さい。
明日1月14日(水)夜7時から文化放送でドキュメント番組『あの日の台湾~勇士と感謝、霧社と嘉義』が放送されます。
これは、前西武ライオンズ監督で、かつて「嘉南勇士」という台湾プロ野球チームに投手兼コーチとして在籍したことのある渡辺久信が、戦前の台湾で起こった霧社事件と嘉義農林野球部の甲子園進出という、対照的な2つの出来事を辿る番組です。
長澤まさみの海外ドラマ初出演作「ショコラ」は昨年8月に日本でも放送されましたが、今回DVDリリースに伴い1月6日に長澤まさみ、藍正龍(ラン・ジェンロン)、北村豊晴監督の舞台挨拶付き試写会が行われました。
本作は窪之内英策原作のコミックスで、長澤まさみが全編中国語のセリフで挑み、相手役には藍正龍(ラン・ジェンロン)、監督は映画『一万年愛してる』『おばあちゃんの夢中恋人』の北村豊晴という豪華な顔合わせです。
昨年、東京国際映画祭のマーケットに参加の為台湾の人気脚本家徐譽庭(シュー・ユーティン)が来日しました。当時台湾で放送中だった『僕らのメヌエット(原題:妹妹)』のプロモーションの一環で、藍正龍(ラン・ジェンロン)と二人で記者会見が行われ、この模様は既にお伝えしていますが、その翌日インタビューを行いました。
このインタビューは、今発売中の「台湾エンタメパラダイス10」と兼ねていましたので、アジアンパラダイスでは1月6日(レンタル)&1月16日(セル)の『妹妹』DVDリリースにあわせて今日から4回にわたりPodcast配信します。
年末に2014年の中華圏映画を振り返りましたので、年明けは今年の公開予定の映画をご紹介します。
日本で公開される作品では、何と言っても『KANO~1931海の向こうの甲子園~』です。1月24日から、新宿バルト9ほか全国100館近い劇場でお目見え。1月15日には魏徳聖(ウェイ・ダーシェン)プロデューサー、馬志翔(マー・ジーシアン)監督、呉明捷(ご・めいしょう)役の曹祐寧(ツァオ・ヨウニン)が来日して、永瀬正敏、坂井真紀らとプレミアに参加予定です。こちらはいま抽選で50組100名をご招待となっていますので、ぜひこちらからご応募下さい。