大阪アジアン映画祭新企画【オーサカ Asia スター★アワード&トーク】第1回受賞者は張孝全(チャン・シャオチュアン)!
今年第10回を迎える大阪アジアン映画祭では、記念の新企画として【オーサカ Asia スター★アワード&トーク】を新設、その第1回受賞者に、台湾の張孝全(チャン・シャオチュアン)が選ばれました。
そして、3月7日にシネ・リーブル梅田で受賞セレモニーとトークイベントが開催されます。
また、映画祭全作品のスケジュールも発表になりましたので、詳細は公式サイトをご覧下さい。
【オーサカ Asia スター★アワード&トーク】
●日 時:3月7日(土)21:20〜(約1時間予定)
●会 場:シネ・リーブル梅田
●料 金:前売り1500円/当日1700円
●チケット:2月21日(土)からチケットぴあにて発売開始。
※チケットのご購入については公式サイトの「チケット」ページをご覧ください。
張孝全(チャン・シャオチュアン/ジョセフ・チャンの名でも知られる)
プロフィール
1983年12月28日台湾生まれ。
2006年、映画初主演作『花蓮の夏』(陳正道(レスト・チェン)監督)で台湾金馬奨最優秀助演男優賞、新人賞にノミネート。その後も数々の新鋭監督の作品に出演する。2009年『台北の朝、僕は恋をする』(ヴィム・ヴェンダース製作総指揮、陳駿霖(アーヴィン・チェン)監督)、2012年、楊雅(ヤン・ヤーチェ)監督『GF*BF』(OAFF2013出品)では台北電影奨主演男優賞受賞、2013年、鍾孟宏(チョン・モンホン)監督『失魂』(OAFF2014出品)など。
昨年末日本公開の『真夜中の五分前』(行定勲監督)にも出演し、その活躍の場をアジア、世界へと広げている。
デビューのきっかけとなった易智言(イー・ツーイェン)監督が手掛ける最新作『コードネームは孫中山』(行動代號:孫中山)では警備員役で特別出演。本作はOAFF2015コンペティション部門出品作として上映される。
★受賞歴
●2006年『拍賣世界的角落』 で第41屆金鐘獎ミニドラマで主演男優賞ノミネート
●2006年『花蓮の夏』 第43屆金馬獎で助演男優賞ノミネート
●2006 年『花蓮の夏』 第43屆金馬獎新人賞ノミネート
●2011年『最後はキミを好きになる!』で 第46屆金鐘獎ドラマ部門主演男優賞ノミネート
●2012年『GF*BF』で第14屆台北電影獎主演男優賞受賞
●2012年『GF*BF』で第49屆金馬獎主演男優賞ノミネート
●2012年『GF*BF』で亞太製片人協會APN獎で優秀男男優賞受賞
●2012年『GF*BF』で第55屆亞太影展主演男優賞ノミネート
●2013年『GF*BF』で第7屆亞洲電影大獎主演男優賞ノミネート
●2013年『失魂』で第15屆台北電影節主演男優賞ノミネート
大阪アジアン映画祭
●会期:3 月 6 日(金)〜15 日(日)
●チケット発売:2月21日(土)からチケットぴあ他にて発売開始
●公式サイト http://www.oaff.jp/2015/ja/index.html
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