3月6日から開催の第10 回大阪アジアン映画祭で、コンペティション部門の国際審査委員が決定しました。
審査委員長は香港の映画監督、彭浩翔（パン・ホーチョン）監督（特別企画Special Focus on Hong Kong 2015『アバディーン』監督）、審査委員に特技の空手を活かして国内外で活躍されている日本の女優、武田梨奈（特集企画 ニューアクション！サウスイースト『武士道スピリット』出演）、韓国映画や韓流ドラマで日本でも人気の韓国女優、ユン・ジンソ（特別招待部門作品『太陽に向かって撃て』出演）です。
3月6日から開幕する第10回大阪アジアン映画祭にあわせて行われる「アジアン スター フェスティバル 2015」に、魏徳聖（ウェイ・ダーシェン）監督、張孝全（チャン・シャオチュアン）、オープニング作品である日本映画『白河夜船』の若木信吾監督、主演の安藤サクラと井浦新、香港映画『点対点』の黃浩然（アモス・ウィー）監督、インドネシア映画『武士道スピリット』のリュウケン・ライッサ監督、出演者の川畑要、武田梨奈らが出演します。
「晴れのちボクらは恋をする～幸福最晴天～」「悪魔で候～悪魔在身邊～」など大ヒットドラマの主演で絶大な人気を誇る賀軍翔（マイク・ハー）主演ドラマ「とん♡だロマンス（原題：上流俗女）」が、5月2日に日本でのDVD リリースが決まりました。
本作は、言承旭（ジェリー・イエン）主演の「君には絶対恋してない！～Down with Love～」や、マイク主演の「晴れのち女神が微笑んで」、中国版「花より男子」などのアイドルドラマをヒットさせた柯翰辰（コー・ハンチェン）が監督、台湾ドラマ歴代視聴率No.1 を獲得した「ハートに命中100％」や、スマッシュヒットを記録した「シンデレラの法則」を手掛けた人気脚本家陣を迎えたラブコメです。
ブルネイの貴公子ウーズンの来日ファンミーティングが、4月11日(土)、東京・恵比寿ザ・ガーデンホールで開催されます。
ファンミーティングならではのファンとの交流を中心としたプログラムが予定されており、ドラマとは違ったウーズンの魅力が堪能できるイベントです。
2月28日から公開になる永作博美主演映画「さいはてにて やさしい香りと待ちながら」の監督をした、台湾の姜秀瓊（チアン・ショウチョン）のインタビュー音声パート2をPodcast配信しました。
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公開中の台湾映画『KANO〜1931海の向こうの甲子園〜』は、都内を中心に土日は満席回が続出するなど大ヒット！映画を見た観客からは感動と賞賛の声がやまず、Yahoo！ほかインターネットの各レビューサイトではトップを獲得、満足度の高さを証明しています。
そんな中、何と公開後に劇場へ自ら足を運び鑑賞した演出家の宮本亜門氏から、感動の動画コメントが寄せられました。
3月6日から開催される第10回大阪アジアン映画祭の、ゲスト情報、ならびにシンポジウム、トークセッションが発表されました。
3月6日（金）のオープニング上映『白河夜船』では、若木信吾監督、安藤サクラ、井浦新が登壇、3月15日（日）のクロージング上映『国際市場で逢いましょう』では、ユン・ジェギュン監督が登壇します。
その他、香港映画『アバディーン』（香港仔）からは、世界中にファンを持つ香港のヒットメーカー、彭浩翔（パン・ホーチョン）監督が、また台湾映画『逆転勝ち』（逆轉勝）では、主演を務めた台湾の大人気ロックバンド・五月天（Mayday）の怪獣=温尚翊（ウェン・シャンイー／モンスター）も来日予定です。
明日から中華圏では旧正月休みに入り、この時期の映画は例年おめでたいコメディが上映されます。今年の台湾は澎恰恰（ポン・チャアチャア）監督主演のシリーズ第二作『鐵獅玉玲瓏2』と、台湾で唯一俳優で客を呼べる豬哥亮（チュウ・ガーリャン）の『大囍臨門』。そしてもう一本異色の映画、台湾の伝統的な人形劇「布袋戲」をベースに新キャラクターとオリジナルストーリーで創り上げた3D映画『奇人密碼－古羅布之謎』が、一足先に11日から公開されています。
2月28日から公開になる永作博美主演映画「さいはてにて やさしい香りと待ちながら」の監督をした、台湾の姜秀瓊（チアン・ショウチョン）に、台北でインタビューしてきました。
姜秀瓊は、かつて「牯嶺街少年殺人事件」で助演女優賞にノミネートされた後に演技から演出に転身、楊德昌（エドワード・ヤン）、侯孝賢（ホウ・シャオシェン）らに師事し、日本では東京国際映画祭で台湾出身の名カメラマン李屏賓（リー・ピンビン）と彼の仕事を追ったドキュメンタリー映画「乘著光影旅行-（Let the Wind Carry Me）」が上映されました。
毎年この季節に来日する何潤東（ピーター・ホー）＆AKが、今年もバレンタインデーの今日、渋谷でファンミーティングを行いました。
去年は大雪で空港の機内で一夜を過ごしたピーターですが、今年は好天に恵まれファンとの楽しいひとときを過ごしました。
今年で第10回を迎える「KKBOX MUSIC AWARDS」が8日、台北アリーナで開催され、台湾、香港、中国、韓国、日本の歌手が一堂に会し、ゴージャスなパフォーマンスを披露しました。
出演したのは、張學友（ジャッキー・チュン）、A-Lin、丁噹（デイン・ダン）、蔡依林（ジョリーン・ツァイ）、林俊傑（リン・ジュンジエ）、莫文蔚（カレン・モク）、MP魔幻力量（マジックパワー）、白安（バイ・アン）、李佳薇（ジェス・リー）、梁文音（レイチェル・リャン）ほか、日本からはMay Jが参加しました。
今年第10回を迎える大阪アジアン映画祭では、記念の新企画として【オーサカ Asia スター★アワード＆トーク】を新設、その第1回受賞者に、台湾の張孝全（チャン・シャオチュアン）が選ばれました。
そして、3月7日にシネ・リーブル梅田で受賞セレモニーとトークイベントが開催されます。
また、映画祭全作品のスケジュールも発表になりましたので、詳細は公式サイトをご覧下さい。
華流映像ファンクラブ【C-POPTV】で大好評配信中のタン・ユー ジャ最新主演ドラマ『恋する人魚〜30 女子の磨きかた〜』では、 中性的でミステリアスなホテルの御曹司役を熱演。2011年にベストアルバムをリリースした歌手(ダンソン・タン) 活動も、新事務所へ移籍した本年から始動だそうでで、新たなタン・ユージャの魅力が広がっていきます。
そんなタン・ユージャが、C-POPTVの公開収録の為に久々に来日します。
3月6日から開催される大阪アジアン映画祭の、全ラインナップが発表されました。
作品本数は、過去最多の計 48 本(うち、世界初上映 11 本、海外初上映 5 本、日本初上映 19 本)、上映作品の製作国・地域は、中国、香港、台湾、韓国、ベトナム、タイ、バングラデシュ、マレーシア、インドネシア、ブルネイ、フィリ ピン、インド、トルコ、ハンガリー、フランス、アメリカ、日本の 17 の国と地域にのぼり過去最多です。
特集企画の「台湾：電影ルネッサンス2015」では「コードネームは孫中山」「軍中楽園」「サシミ」「逆転勝ち」、「Special Focus on Hong Kong 2015」で「黄金時代」「単身男女2」「セーラ」「全力スマッシュ」「アバディーン」「点対点」「アイアム ブルース・リー」、小特集「エドワード・ヤンとその仲間たち」など、胸躍るラインナップとなっています。
第三十四屆香港電影金像獎のノミネートが発表されました。
麥兆輝（アラン・マック）、莊文強（フェリックス・チョン）監督の「竊聽風雲3」がメインの賞を含めて最多11部門でノミネート、続いて彭于晏（エディ・ポン）の主演男優賞をはじめ10部門ノミニーの「黃飛鴻之英雄有夢」、東京国際映画祭で上映された「黃金時代」が9部門、「那夜凌晨，我坐上了旺角開往大埔的紅 VAN（ミッドナイト・アフター）」は8部門です。
個人賞では劉青雲（ラウ・チンワン）が「暴瘋語」と「竊聽風雲3」でダブルノミネート、新人賞の王菀之（イヴァナ・ウォン）は「Delete愛人」「分手100次」「金雞SSS」三作でノミネートされた上、「金雞SSS」では助演女優奨候補にもなっています。
発表受賞式は、4月19日に香港文化中心で行われる予定です。
