台湾の夏休み映画の注目作『我的少女時代』豪華なプレミア！
今年の夏は台湾で怒濤の国産映画ラッシュですが、中でも13日から公開の話題作『我的少女時代』のプレミアが、12日に行われました。
会場には葉如芬（イエ・ルーフェン）プロデューサー、陳玉珊（チェン・ユーサン）監督をはじめ、メインキャストの宋芸樺（ツォン・イーホア）、王大陸（ワン・ダールー）、李玉璽（リー・ユーシー）、簡廷芮(Dewi)ら、さらに特別出演の言承旭（ジェリー・イエン）、陳喬恩（ジョー・チェン）も参加ということで日本からも含め1000人を超えるファンが詰めかけました。
陳玉珊（チェン・ユーサン）監督は、言承旭（ジェリー・イエン）のオファーについて、「とても難しいことは承知で断られると思っていただけど、返ってきたのは『撮影には何日かかるの？』ということでした。本当にうれしかったです。そして、今日も体調が良くないことを知っていたので、まさか来てくれるなんて…」とうっすら涙をにじませていました。
そして、映画の主題歌を歌っている田馥甄（Hebe）とスペシャルゲストの劉徳華（アンディ・ラウ）からはお祝いのビデオメッセージが届きました。
7月に行った1000人試写会の時は、映画にちなんだ学生証の入場券でしたが、この日のプレミアではステージに巨大な卒業アルバムを設置、スタッフ・キャストが自分の写真のところにそれぞれサインをしました。
そして、台湾お約束の《大ヒットしたら全裸で泳ぐ》は、監督が王大陸を指名。「もし３億台湾ドルを達成したら、ハワイで祝賀パーティーをしましょう。その時に王大陸に実行してもらいます」と。
そして「皆さんの応援と全てのスタッフのサポート、俳優達の頑張りに心から感謝します。そして私のアイドル劉德華と特別出演してくれた喬恩とジェリー、本当にありがとう！」という締めの挨拶でした。
徳華（アンディ・ラウ）からのビデオメッセージ！
※これまでの『我的少女時代』に関する記事
7/28 台湾の夏休み映画の話題作『我的少女時代』1000人試写で大好評！
http://asian.cocolog-nifty.com/paradise/2015/07/1000-d4dc.html
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