2015/11/30
2015/11/29
2015/11/28
第16回東京フィルメックス、最優秀作品賞は『タルロ』、観客賞に『最愛の子』!
11月28日に第16回東京フィルメックスの授賞式が行われ、最優秀作品賞は『タルロ(原題:塔洛)』(中国)、審査員特別賞に『ベヒモス』(中国)、スペシャル・メンションは『白い光の闇』(スリランカ)と奥田庸介監督(『クズとブスとゲス』)、観客賞は『最愛の子(原題:親愛的)』(中国/香港)、学生審査員賞も『タルロ(原題:塔洛)』(中国)という結果になりました。
東京フィルメックス『悲情城市』侯孝賢(ホウ・シャオシェン)監督Q&A
今年の東京フィルメックスはラインナップも素晴らしいですが、ゲストも豪華!
『刺客聶隱娘(黒衣の刺客)』でカンヌ国際映画祭の監督賞、そして先日の第五十二回金馬獎でも監督賞はじめ最多5部門獲得で圧勝した侯孝賢(ホウ・シャオシェン)監督が急遽来日し、上映作品のQ&Aやトークイベントに出席することになりました。
まず11月27日の『悲情城市』のQ&Aに登壇し、観客からの質問に答えました。
2015/11/27
東京フィルメックス『酔・生夢死』Q&Aと李鴻其(リー・ホンチー)インタビュー
台北電影節で主要6部門、金馬奨でも4部門で受賞した張作驥(チャン・ツォーチ)監督の台湾映画『酔・生夢死』が東京フィルメックスで上映され、プロデューサーの高文宏(カオ・ウェンホン)と出演者の李鴻其(リー・ホンチー)、王靖婷(ワン・チンティン)が上映後にQ&Aを行いました。
2015/11/26
東京フィルメックス『最愛の子(原題:親愛的)』陳可辛(ピーター・チャン)監督Q&Aとインタビュー
開催中の東京フィルメックスで『最愛の子(原題:親愛的)』の上映に伴い、陳可辛(ピーター・チャン)監督が来日、上映後のQ&Aを行いました。
2012年の『捜査官X』日本公開時から3年ぶりの来日になる監督、活動の場を中国に移して10年、今回の作品はまさに中国のさまざまな問題を描いたヒューマンドラマの傑作です。
2015/11/24
2015/11/23
2015/11/22
2015/11/20
2015/11/19
2015/11/18
2015/11/16
2015/11/15
ちちぶ映画祭で『KANO 1931海の向こうの甲子園』上映、永瀬正敏、魏徳聖(ウェイ・ダーシェン)、馬志翔(マー・ジーシアン)が舞台挨拶!
11月14日、埼玉のちちぶ映画祭で『KANO 1931海の向こうの甲子園』がオープニング作品として上映され、主演の永瀬正敏、来日した魏徳聖(ウェイ・ダーシェン)プロデューサー、馬志翔(マー・ジーシアン)監督が舞台挨拶を行いました。
この日はあいにくの雨でしたが、県内外から沢山の観客が集まり、「KANO」のフラッグを振り3人を迎えました。
2015/11/12
2015/11/11
2015/11/09
2015/11/06
金馬影展開幕!オープニング作品陳柏霖(チェン・ボーリン)主演 『再見,在也不見』記者会見
11月5日に金馬影展が開幕し、それに先立ち当日の午後オープニング作品『再見,在也不見』の記者会見が行われました。
この映画は、カンヌ国際映画祭の新人監督賞、金馬奨で作品賞、新人監督賞、助演女優奨、脚本賞、東京フィルメックスで観客賞など世界各国の賞を獲得したシンガポール映画『イロイロ ぬくもりの記憶(原題:爸媽不在家)』の監督陳哲藝(アンソニー・チェン)がプロデュースしたもので、中国、シンガポール、タイの新鋭監督がそれぞれ陳柏霖(チェン・ボーリン)を主演にしたオムニバスです。
登壇したのは、キャストの陳柏霖、秦沛(ポール・チョン)、蔣雯麗(ジャン・ウェンリー)陳哲藝プロデューサー、中国の忻鈺坤(シン・ブークン)監督、シンガポールの陳世杰(チェン・シージエ)監督、タイのSivaroj Kongsakul監督。