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2016/02/29

「台湾映画の新しい潮流を感じよう!」上映会&トークショー『海角七号〜君想う国境の南』満員になりました!

0223haijiao1すでにお知らせしました3月21日に実施の「台湾映画の新しい潮流を感じよう!」上映会&トークショー『海角七号〜君想う国境の南』ですが、お申し込みが定員に達しましたので、応募締め切りとさせていただきます。
多数のお申込み、誠に有難うございました。

第二回4月23日(土)実施の『藍色夏恋』は、3月23日から予約受付になります。

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Podcast 胡宇威(ジョージ・フー)インタビュー

0220george1ドラマ『Love Cheque〜恋の小切手〜』のDVD-BOX発売を記念して来日した胡宇威(ジョージ・フー)のインタビュー音声をPodcast配信しました。

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★リンクは有り難いのですが、写真や記事の転載は固くお断りします。

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2016/02/27

韓国映画『王の運命―歴史を変えた八日間―』6月公開決定!

0227ou118世紀の朝鮮王朝において王権争いが激化した時代を舞台に、王と王位継承者である実の息子との確執により起きたとされる衝撃の史実を基に描く韓国映画『王の運命―歴史を変えた八日間―』が、6月よりシネマート新宿ほか全国にて全国順次公開されることが決定しました。
監督は、『王の男』で1200万人の観客動員を記録した実績を持つ実力派監督イ・ジュニク。キャストにはソン・ガンホ、ユ・アインをはじめ、英祖の妻であり思悼世子の母・暎嬪をチョン・ヘジン、思悼世子の息子・正祖には映画『会社員』以来3年ぶりにスクリーンに戻ってきたソ・ジソプが出演し話題となっています。

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2016/02/26

第11 回大阪アジアン映画祭コンペティション部門国際審査委員決定!

0226off3 月4 日から13 日に開催される第11 回大阪アジアン映画祭のコンペティション部門国際審査委員が決定、国際審査委員には、台湾の易智言(イー・ツーイェン)監督(第 10 回大阪アジアン映画祭でグランプリ&観客賞のW受賞『コードネームは孫中山』監督)、ベトナムのファン・ダン・ジー監督(小特集:刷新と乱れ咲き ベトナム・シネマのここ数年『大親父と、小親父と、その他の話』監督)、そしてインドネシアのジョコ・アンワール監督(特集企画 ニューアクション! サウスイースト『心からの複製』監督)の3名が発表されました。

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「台湾エンタメパラダイス vol.14」3月7日発売!

0226entaこの1冊で、台湾エンタメが丸ごとわかる!
スター、ドラマ、映画、音楽、観光情報まで楽しい台湾情報満載の「台湾エンタメパラダイス vol.14」が3月7日に発売になります。
表紙&特集はいま最も注目されるディーン・フジオカ!
台湾スターのインタビューや現地ドラマと映画の最新情報、ほかにはないスペシャルな企画ページなど今回も盛り沢山の内容です。

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2016/02/25

「第10回台湾国際ドキュメンタリー映画祭」ノミネート作品発表!

0225tidf1台湾で5月6日〜15日に開催される、「TIDF台湾国際ドキュメンタリー映画祭」は今年第10回を迎え、インタナショナル部門、アジアインサイトコンペティション部門、台湾コンペティション部門のノミネート作品各15作品が発表になりました。
今回のエントリー作品は117の国から1,700本に及び過去最高、台湾コンペティション部門への参加作品は200近くに上りました。

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2016/02/23

「台湾映画の新しい潮流を感じよう!」上映会&トークショー開催、第一回は3月21日に『海角七号〜君想う国境の南』! →満員につき締め切りました(2/29)

0223haijiao1台湾文化センターとアジアンパラダイスの共催により2016年3月から12月まで「台湾映画の新しい潮流を感じよう!」と題した上映会&トークショーを実施することになりました。
8回のイベントを通して新しい台湾映画の潮流と現在を作品から感じ取っていただき、その背景や台湾映画界の最新情報を織り交ぜながらのトークで台湾映画の魅力をお伝えします。

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2016/02/22

Podcast 東京フィルメックス『タルロ(原題:塔洛)』ペマツェテン監督Q&A

0222tharlo1東京フィルメックスで最優秀作品賞と学生審査員賞のダブル受賞を果たした『タルロ(原題:塔洛)』の萬瑪才旦(ペマツェテン)監督のQ&A音声をPodcast配信しました。

本作は現代文明と伝統文化の相違に引き裂かれてゆくチベットの遊牧民をユーモアとほろ苦さを交えて描いた作品で、ペマツェテン監督は2011年の『オールド・ドッグに続き二度目の受賞となります。
独特の長回しについての質問に「撮影の方法は、映画が何を語るかによって選択するものです。今回は、周囲とほとんど関わりをもたない孤独な主人公の生活を表現するには長回しが最もふさわしいと思いました」と答えました。

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2016/02/20

胡宇威(ジョージ・フー)『Love Cheque〜恋の小切手〜』DVD-BOX発売を記念して来日バレンタ インイベント&単独インタビュー!

0220george1ドラマや映画で活躍中の胡宇威(ジョージ・フー)が、ドラマ『Love Cheque〜恋の小切手〜』のDVD-BOX発売を記念して来日、2月14日にバレンタインイベントを開催しました。
単独の来日は二度目ですが、単独イベントとしては今回が初となるとなるジョージ、前日は半日のフリータイムを利用して浅草などの都内観光を楽しみ、主催社が東京タワーの見えるホテルを用意してくれたと大喜びでした。
イベント当日は春の嵐でしたがイベントが始まる頃にはすっかり好天となり、これもジョージの普段の行いの良さでしょう。

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2016/02/19

陳庭妮(アニー・チェン)と莫子儀(モー・ズーイ)の新ドラマ『聶小倩』プレミア会見 in 台北!

0219xiaoqin12月21日から台湾で放送が開始となるドラマ『聶小倩』のプレミア会見が、18日に行われました。
本作は、何度もドラマや映画化されているファンタジーの古典ともいうべき名作『聶小倩』をベースにしたもので、ヒロイン小倩が500年の時を超えて現代にタイムスリップしてしまうというストーリーです。

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2016/02/15

Podcast 東京フィルメックス『ベヒモス(原題:悲兮魔獸)』趙亮(チャオ・リャン)監督Q&A

0215behemoth1東京フィルメックスで審査員特別賞を獲得した中国映画『ベヒモス(原題:悲兮魔獸)』の趙亮(チャオ・リャン)監督のQ&A音声をPodcast配信しました。

本作は、内モンゴル自治区の炭鉱や鉄鋼場で働く労働者たちを圧倒的な映像で捉えたドキュメンタリーです。
言葉はなく、切り崩された山、平地とはいえ不気味な空間、ゴーストタウン化した都市など現実の世界ではないような映像に衝撃を受けます。

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2016/02/11

台湾のバンド宇宙人(Cosmos People)国内盤アルバム2枚同時リリース!

0211cosmos12009 年に台湾でデビューした3 人組バンド宇宙人(Cosmos People)が、2月10日に初のオール日本語作品!(新曲&セルフカバー)「TIME LAPSE(タイムラプス)」と最新オリジナル3rd アルバム「10000 HOURS(テン・サウザンド・アワーズ)」の日本語解説, 対訳付直輸入盤をリリースしました。
また、ルバム発売を記念してタワーレコードで『発売記念パネル展』&インストアライブ、来日公演の開催も決定。

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2016/02/08

Podcast 東京フィルメックス『山河ノスタルジア』賈樟柯(ジャ・ジャンクー)監督&趙濤(チャオ・タオ)Q&A

0208ja1東京フィルメックスでクロージング作品として上映された中国映画『山河ノスタルジア(原題:山河故人)』の賈樟柯(ジャ・ジャンクー)監督と趙濤(チャオ・タオ)のQ&A音声をPodcast配信しました。

本作は急速に発展する中国社会で、翻弄されながらも力強く生きる一人の女性の半生を過去・現在・未来と26年にわたる壮大なスケールで描いています。ヒロインはもちろん監督のミューズであり夫人の趙濤、70年代のディスコミュージック「ゴー・ウェスト」にのって踊る姿がインパクトありすぎでした。

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2016/02/06

台湾の布袋劇が日本とコラボ!武侠ファンタジー人形劇『Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀』製作発表会見

0206thunder1台湾で知らない人間はいないと言われるほど、子供から大人まで楽しまれてきた伝統文化の人形演劇「布袋戲(ブーダイシ)」ですが、その第一人者「霹靂」と日本のクリエイターによる共同プロジェクトで武侠ファンタジー人形劇『Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀』が製作されることになり、2月5日に虎ノ門の台湾文化センター記者会見が行われました。

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2016/02/05

第11回大阪アジアン映画祭作品ラインナップ決定!

0205ourtime3月4日から開幕される第11回大阪アジアン映画祭の上映作品ラインナップが発表になりました。
作品本数は、過去最多の計57本(うち、世界初上映9本、海外初上映11本、アジア初上映1本、日本初上映21本)、上映作品の製作国・地域は、中国、香港、台湾、韓国、モンゴル、ベトナム、タイ、カンボジア、シンガポール、マレーシア、インドネシア、フィリピン、イラン、ドイツ、フランス、アメリカ、日本の17の国と地域となります。
2015年の台湾でナンバーワンヒット作『私の少女時代 -Our Times-(原題:我的少女時代)』や香港の話題作『十年』、シンガポールのロイストン・タン監督の新作.『3688(3688/想入飛飛)』ほか、今年も大阪ならではの充実したラインナップです。

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陳柏霖(チェン・ボーリン)の映画『再見,在也不見』3月25日から台湾公開!→5月20日に変更

0205distance昨年の金馬影展のオープニングを飾った陳柏霖(チェン・ボーリン)主演の映画『再見,在也不見』が、3月24日(5月20日に変更)から台湾で公開決定しました。
これは『イロイロ ぬくもりの記憶』のシンガポールの監督陳哲藝(アンソニー・ チェン)がプロデュースした作品で、陳柏霖が中国、シンガポール、タイの新鋭監督による異なる三つの役を演じるという斬新な映画です。

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2016/02/04

第11回大阪アジアン映画祭【オーサカ Asia スター★アワード】永瀬正敏に決定!

0204off第11 回大阪アジアン映画祭【オーサカ Asia スター★アワード】が、国境を跨ぎ数多くの映画で活躍している国際派の俳優・永瀬正敏に決まりました。
昨年から設立されたこの賞は、日本を含むアジア映画界に多大な貢献をし、今後のさらなる活躍も期待されるスター性ある映画人が1名選出され、授与されるものです。
第9 回大阪アジアン映画祭オープニング作品・観客賞受賞の台湾映画『KANO 1931海の向こうの甲子園』などの大作からインディーズ映画まで、作品の規模やジャンル、製作国を問わず、精力的な活動を長年にわたり続け、今後の活躍も大いに期待されるスター、というのが授賞理由。
今回の授賞にあわせ、受賞者がその歩んできた歴史、関わった作品や未来について語る【オーサカ Asia スター★アワード&トーク】も開催。日時、会場等については、来週発表されます。

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2016/02/03

第 10 回アジア・フィルム・アワード、ノミネート発表!

0203nie3 月 17 日(木)にマカオにて開催される、アジア全域版アカデミー賞「第 10 回アジア・フィルム・ア ワード(第十屆亞洲電影大獎)」(AFA)の記者会見が本日香港にて開催され、各ノミネートが発表されました。
作品賞は『山河故人(山河ノスタルジア)』『刺客聶隱娘(黒衣の刺客)』『Bajirao Mastani』『恋人たち』『老炮兒(Mr. Six)』『ベテラン』の6作。
最多ノミネートは『刺客聶隱娘(黒衣の刺客)』の9部門、『山河故人(山河ノスタルジア)』『Bajirao Mastani』『老炮兒(Mr. Six)』『ベテラン』『踏血尋梅』がそれぞれ5部門となっています。

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2016金馬奇幻影展オープニングは香港映画『暗色天堂』

0203jinma14月8日から17日まで台北で開催される2016金馬奇幻影展のオープニング作品が、張學友(ジャッキー・チュン)と林嘉欣(カリーナ・ラム)主演の香港映画『暗色天堂』に決まりました。
本作は舞台劇『法吻』を映画化したもので、林嘉欣の夫である袁劍偉監督の長編デビュー作になります。
昨年の金馬奨では『百日告別』の演技で主演女優賞に輝いた林嘉欣が、『男人四十』以来13年ぶりに張學友とコンビを組むことでも話題です。

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2016/02/01

Podcast 東京フィルメックス『悲情城市』侯孝賢(ホウ・シャオシェン)監督Q&A

1128hou1東京フィルメックスで上映された台湾映画『悲情城市』の侯孝賢(ホウ・シャオシェン)監督Q&A音声をPodcast配信しました。

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第11回大阪アジアン映画祭開催概要、プログラム概要発表!

0129off1「大阪発。日本全国、そしてアジアへ!」をテーマにお届けする大阪アジアン映画祭。今年で11 回目となる同映画祭の開催概要、プログラム概要、イベントが本日発表されました。
オープニング作品はすでにお伝えしたように、台湾で大ヒットのドキュメンタリー『湾生回家』(わんせいかいか)、クロージング作品は沖田修一監督最新作、松田龍平主演『モヒカン故郷に帰る』に決定。
このほか、話題の作品の数々が上映されます。
上映作品全ラインアップおよびオーサカ Asia スター★アワードの受賞者については近日中に発表予定だそうです。

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