台湾映画の新しい潮流を感じよう!〜上映会&トークショー〜第4回『シルク』は6月17日実施 、明日5月17日からから予約受け付け開始!→定員に達しましたので、受付は終了しました。(5/18 10:00)
監督は名脚本家としても知られる蘇照彬(スー・チャオピン)、美術は日本の種田陽平です。2006年東京国際映画祭、2008年に台湾シネマコレクションで特別上映されましたが、現在は日本での権利が切れている為、貴重な上映となります。
トークは、台湾のサスペンス映画の原点はここに。最近増加傾向にあるサスペンス映画について。
台北電影節上映予定作品紹介と、これまでの受賞作に関する話題。
日時:6月17日(金)18時30分開場、19時開演
会場:台北駐日経済文化代表処台湾文化センター
東京都港区虎ノ門1-1-12虎ノ門ビル2階
東京メトロ 銀座線「虎ノ門駅」9 番出口 徒歩 約 1 分
東京メトロ 丸ノ内線 日比谷線 千代田線「霞ヶ関駅」C2 出口 徒歩 約 3 分
都営地下鉄 三田線「内幸町駅」A4 出口 徒歩 約 7 分
JR「新橋駅」日比谷口 徒歩 約 12 分
スピーカー:江口洋子(台湾映画コーディネーター)
入場:無料。予約制。予約はメールで。5月17日(火)午前10時より予約開始。
定員(100名)になり次第締切り。
※メール一通につきご本人お一人様を原則とします。
同行者でも必ずお一人ずつメールして下さい。
予約を受け付けましたら、確認メールをさし上げます。
moctokyo@gmail.com
主催:台北駐日経済文化代表処台湾文化センター/アジアンパラダイス
協力:中藝國際影視、SPO
『シルク』(原題:詭絲)
天才物理学者の発明で少年の幽霊の捕獲に成功した科学者チームだが、少年の霊は近寄る者たちを次々と死に追いやってしまう。いったい少年の動機は何なのか?捜査担当の刑事は、幽霊の目から絹糸が出ているのに気づく…。
監督・脚本:蘇照彬(スー・チャオピン)
出演:張震(チャン・チェン)、江口洋介、林嘉欣(カリーナ・ラム)、陳柏霖(チェン・ボーリン)、張鈞甯(チャン・チュンニン)、徐熙媛(バービィ・スー)
2006年台湾公開、2008年日本公開
ⒸCMC MOVIE CORPORATION
●今後の予定
8月6日(土) 作品:『KANO』
14時開映 トーク:撮影裏話。
9月10日(土) 作品:『九月に降る風』※権利切れのため貴重な上映
14時開映 トーク:台湾映画の新人起用と俳優育成事情。
10月15日(土) 作品:『セデック・バレの真実』
14時開映 トーク:台湾のドキュメンタリー映画に秀作が多いのはなぜか…。
台湾の社会と文化、それを描く監督たちの意欲について。
12月3日(土) 作品:お楽しみ!(決定次第お知らせします)
14時開映 トーク:金馬奨取材レポートほか。
※予定は変更になる可能性があります。
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