第13回大阪アジアン映画祭ABC賞受賞『私を月に連れてって』謝駿毅(シエ・ジュンイー)監督インタビュー!
第13回大阪アジアン映画祭でABC賞を受賞した台湾映画『私を月に連れてって(原題:帯我去月球)』の謝駿毅(シエ・ジュンイー)監督にインタビューしました。
本作は、夭折した台湾の天才アーチスト張雨生(チェン・ユーシェン)の「帯我去月球」をモチーフにした切ない青春映画です。
本作は“台北を撮る”という企画の脚本コンペで受賞した馮勃棣(フォン・ボーディ)の脚本を、監督として委託された謝駿毅が改稿を重ねて撮った作品です。
オリジナル脚本から変えたところを聞いてみると、ベースはそのままで細かいディティールやエピソードを変えたそうです。中でも現代から1997年にタイムスリップする方法は、落雷による感電から、玉欄(白木蓮)の香りを嗅ぐということにしたのは、台湾では昔から玉欄の花を道端で売っていて、ヒロインもそれをよく買っていたという背景にしたからだそうです。
そして、こういう青春映画の複数男女を描く時、ちょっと太めの男の子が三枚目の役割を果たすのがよくあるパターンですが、本作では登場人物の中でも最もイケメンの石知田(シー・チーティエン)にコメディリリーフ的なポジションを担わせています。これが新鮮であると同時になぜそうしたかが気になっていたのですが、「おもしろい役はおもしろいビジュアルでなくても良い、むしろイケメンがそういう役をやるおかしさを狙ってみました。台湾ではなかなか好評でしたよ」ということでした。
その他、1997年を描く上で苦労したところや張雨生の再生の方法、監督自身の企画で進んでいるものなどについて聞いたこのインタビューは、4月16日からPodcast配信します。
どうぞお楽しみに!
※『私を月に連れてって(原題:帯我去月球)』に関するこれまでの記事
2018/02/27
大阪アジアン映画祭『私を月に連れてって』と張雨生(チャン・ユーシェン)
http://asian.cocolog-nifty.com/paradise/2018/02/post-ffb0.html
2017/11/02
台湾の音楽青春映画『帶我去月球』監督・キャストがポスター発表会!
http://asian.cocolog-nifty.com/paradise/2017/11/post-58ab.html
2017/09/28
この冬台湾で公開、期待の青春映画『帶我去月球』予告編第一弾発表!
http://asian.cocolog-nifty.com/paradise/2017/09/post-8e7a.html
2016/11/05
台湾映画『帶我去月球』発表記者会見、劉以豪(リウ・イーハオ)、宋芸樺(ビビアン・ソン)、石知田(シー・チーティエン)らメインキャストお披露目!
http://asian.cocolog-nifty.com/paradise/2016/11/post-7648.html
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