第20屆台北電影節のイメージムービーは黃信堯（ホアン・シンヤオ）監督が！
今年で20回を迎える台北電影節のイメージムービーは『大佛普拉斯』などの黃信堯（ホアン・シンヤオ）監督が担当、『大佛普拉斯』のメインキャスト陳竹昇（チェン・ジンチュー）と莊益增（ジュアン・イーゼン）、蔡燦得（ツァイ・サンダ）、そして張少懷（チャン・シャオファイ）と雷婕熙（レイ・ジエシー）、陳以文（チェン・イーウェン）が出演しています。
さらに魏徳聖（ウェイ・ダーシェン）監督と個性派の映画評論家である李幼鸚鵡鵪鶉もゲスト参加。
この20年の様々な映画のタイトルが台詞や名前に盛り込まれ、黃信堯監督らしいユーモアにあふれた一遍です。
台北電影節は6月28日から7月14日まで開催、また20年を記念した特別展が6月8日から9月30日まで龍山寺の剝皮寮歷史街區で実施されます。
初日の6月8日には、2008年の台北電影奨100万元大賞を受賞した『海角七號』が上映されることになりました。
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