台北電影節20週年特展で『海角七號』の魏徳聖(ウェイ・ダーシェン)監督とキャストが勢揃い!
国産映画復活の起爆剤となった『海角七號』は、台湾映画史上最高の興行成績を上げ、いまだにこの記録は破られていません。
今年で公開から10年を迎えましたが、魏徳聖監督は「10数年前、台湾の映画産業の環境は貧しく、みんな僕が映画を作っていることを冷笑したりしていたが、映画が完成してヒットしたらその影響力に驚いたようだ。僕はただおもしろい映画を作りたいと思っていただけだけど、あまりの反響の大きさにもしかしたら何かすごいことをしたのかも知れないと思った。魔法のスイッチが入って多くの人を感動させたみたいで、今では映画作りをとても誇らしく思っている」と語りました。
主役の范逸臣は『海角七號』で台北で失敗して故郷へ帰ってきた青年を演じましたが、「故郷での頑張りに共鳴した人が多かったようだ」と言い、ヒロインの田中千繪は「SNSで発表した『海角七號』十周年の文章にたくさんの方がコメントをくれて、この映画がこんなにも皆さんの心に長く残っているなんて、思いもよりませんでした」と話していました。
この台北電影節20週年特別展示会は、9月30日まで入場料無料で開催されます。
第20屆台北電影節は6月28日から7月14日まで、台北市中山堂、光點華山電影館、新光影城、剝皮寮歷史街區で開催されます。
※これまでの2018第20屆台北電影節に関する記事
2018/05/19
2018第20屆台北電影節 特別上映作品発表!
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2018/05/14
2018第20屆台北電影獎ノミネート発表!
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2018/05/13
2018台北電影節「亞洲稜鏡(アジアン・プリズム)」に意欲作がラインナップ!
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2018/05/10
2018台北電影節国際新人監督コンペのノミネート発表!邱澤(ロイ・チウ)主演作も
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