劉徳華(アンディ・ラウ)主演の香港映画『SHOCK WAVE ショック ウェイブ 爆弾処理班』8月に日本公開!
監督・脚本は、さまざまなジャンルの作品で手腕を振るう香港映画界の“職人”邱禮濤(ハーマン・ヤウ)。香港を舞台に、テロリストと戦う香港警察爆弾処理班の活躍と葛藤を描き、アクション・エンターテインメントであると同時にヒューマンドラマとしても見どころがたくさんあります。
日本では2017年に中国映画週間で北京語音声版が上映されましたが、今回の一般公開ではオリジナルの広東語バージョンで見ることができるのも、香港映画ファンにとってはうれしいポイントです。
【STORY】
香港警察爆弾物処理局(EOD)のチョン指揮官(アンディ・ラウ)は、ホン(チアン・ウー)ら爆弾を使うテロ犯罪者組織の逮捕を、自らがおとり捜査することで壊滅させようとしたが、取り逃がしてしまう。
7年後、香港に再びホンたちが現れ、トンネルを占拠して香港市民を人質に取り爆弾を仕掛けた。それはチョンに対する復讐と莫大な身代金を突きつけた計画だった…。
『SHOCK WAVE ショック ウェイブ 爆弾処理班』
監督:邱禮濤(ハーマン・ヤウ)
脚本:邱禮濤(ハーマン・ヤウ)、李敏(エリカ・リー)
製作:劉徳華(アンディ・ラウ)
出演:劉徳華(アンディ・ラウ)、姜武(チアン・ウー)、宋佳(ソン・ジア)、姜皓文 (フィリップ・キョン)、吳卓羲(ロン・ン)
提供:TBSサービス
配給:アーク・フィルムズ
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8月18日(土)よりシネマート新宿ほかにて全国順次ロードショー
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