8月25日から公開の映画『夏、19歳の肖像』張榮吉(チャン・ロンジー)監督インタビュー in 台北!
「ちょっと前になるから、色々思い出せるように台本を出しておいた」と言う監督に、まずは本作に監督がオファーされた経緯からお聞きしました。
「エグゼクティブ・プロデューサー黄志明(ホアン・ジーミン)は、私の『共犯』を見て評価してくれたみたいで原作を渡されて読んだのですが、青春の苦さが繊細に描かれていてミステリータッチでしたのでとても興味深かったです」
そして、もう一人のエグゼクティブ・プロデューサー蘇照彬(スー・ジャオピン)には、脚本を書く段階で助けてもらったそうです。なるほど、蘇照彬監督は名脚本家ですからさもありなん、ですね。
撮影中の苦労については、暖かいはずの台湾が異例の寒さで、濡れるシーンの多い主役の黄子韬(ファン・ズータオ)が気の毒だったと言っていました。
そして、彼が疲労困憊しているので撮影を切り上げようと提言したら、「まだ大丈夫です。明日になったら筋肉痛でもっと辛くなるからから、続けましょう」と言ったエピソードなども話してくれました。
また、原作者の島田荘司さんは台湾でミステリー作家を発掘する島田荘司推理小説賞を設立して後進の育成にも尽力しているのですが、監督はなんと二年続けて受賞式に呼ばれているそうです。
そこで、監督が気になるミステリー作家について聞いてみると、「13・67」の陳浩基(サイモン・チェン)の名前があがりました。
そして、いま撮影中の新作映画はミステリーではなく、バスケットボールを通して高校生の兄弟の絆を描く青春映画だそうです。
キャストはまだ明かせないということでしたが、オーディションにより新人を起用するそうですから、また新しいスター候補の誕生になりそうですね。
主役の黄子韬(ファン・ズータオ)やヒロイン楊采鈺(ヤン・ツァイユー)のキャスティングについてや島田荘司さんとの事などは、劇場用パンフレットに書きましたので、ぜひご購入いただいてお読み下さい。
最後に、皆さんへのムービーメッセージをいただきましたので、ご覧下さい。
なお、今回のインタビューは皆さんが映画をご覧になった後に聞いていただけるよう、Podcast配信を予定しています。
どうぞお楽しみに!
『夏、19歳の肖像』
監督:張榮吉(チャン・ロンジー)
原作:島田荘司(「夏、19歳の肖像」文春文庫刊)
出演:黄子韬(ホアン・ズータオ)、楊采鈺(ヤン・ツァイユー)、杜天皓(カルビン・トゥ)、李夢(リー・モン)、張國柱(チャン・グォチュー)、柯淑勤(クー・シューチン)、朱芷瑩(チュー・ジーイン)
8月25日(土)からシネマート新宿ほか全国順次公開
配給:マクザム
配給協力・宣伝:フリーマン・オフィス
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※『夏、19歳の肖像』に関するこれまでの記事
2018/06/13
島田荘司原作の中国映画『夏、19歳の肖像』日本公開決定!
http://asian.cocolog-nifty.com/paradise/2018/06/post-ceca.html
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