台湾映画『比悲傷更悲傷的故事』釜山国際映画祭でワールドプレミア!
釜山国際映画祭には二度目の陳庭妮は「また釜山に来ることができて、とても感動しています。また美しい想い出が増えます」と、参加の喜びを語りました。
今回は7日に行われる「Open Cinema」部門で屋外での上映のため、主役の劉以豪は『来たよ!できたら雨降らないで!』と嘆願。
監督も「皆さんにこの映画の魅力を伝えたい。涙は流しても、雨は降らないで!」と語っていました。
今回『比悲傷更悲傷的故事』が5000人鑑賞の「Open Cinema」でワールドプレミアになったのは、これまで『我的少女時代(私の少女時代)』や『六弄咖啡館』の興行成績が良かったので、この実績によるものだそうです。
オリジナルの『悲しみよりもっと悲しい物語』は2009年に韓国で公開され大ヒット、10年の時を経て、クォン・サンウとイ・ボヨンの主役コンビを劉以豪と陳意涵(チェン・イーハン)が、イ・ボムスが演じた役を張書豪(チャン・シューハオ)、その他陳庭妮、禾浩辰(Bruce)、大慶(ダーチン)、石知田(シー・チーティエン)、姚愛甯(ヤオ・アイニン)という豪華なキャストとなっています。
台湾では11月30日から公開です。
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