台湾アーチストBii(畢書盡)インタビューと初来日ミニライブ&トークイベント in 横浜
デビューから8年、着実に実績を積み重ねて、昨年台北アリーナから始まる大型ツアーを成功させたBii。歌手であれば誰もが目指す台北アリーナでのソロライブで得たものは何かと聞くと、ファンからのたくさんの愛だと言っていました。
そして、2枚目のアルバムからタッグを組んでいる陳又齊(チェン・ヨウチー)との創作活動はどのような手順で進めているのかが気になっていたので、聞いてみました。
「彼とは考え方や方向性がほぼ一致しているので、議論を重ねて曲を作り上げていきます。暗黙の了解でとてもスムーズです」とにこやかに語ります。
それでも意見の違いがあるときがあるのではないかと突っ込んでみたところ、レコーディングの時に歌い方や表現について時々そういうこともあるが、それも話し合って解決していくそうです。
本当に良いコンビですね。
また、音楽だけでなく、最近は俳優としての活動も増え、ドラマ『アニキに恋して(原題:愛上哥們)』では準主役、今年3月に台湾で公開された映画『有一種喜歡』で李玉璽(ディノ・リー)とダブル主役でスクリーンデビューも果たしました。
この時のことなども話してもらったBiiのインタビューは、12月10日からpodcast配信します。
ぜひお聞き下さい。
そして、インタビュー後に行われた「Bii 1st Mini Live&Talk」では、「Come Back To Me」をはじめBiiの素敵な歌声は多くの観客の心を暖かくしてくれました。
日本語を勉強中で、MCだけでなく日本語の曲も作ってみたいというBii。できるだけ早くまた日本に来る!といううれしい言葉もありました野で、楽しみに待ちましょう。
Bii(畢書盡)日本公式Twitter
https://twitter.com/BiiJapan
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