中国の韓寒(ハン・ハン)監督の新作『ぺガサス/飛馳人生』5月3日から日本公開!
韓寒は高校在学中に発表した「上海ビート」で小説家としてデビュー。上海の若者たちをリアルに描いた同作はベストセラーとなり、「韓寒現象」という言葉を生み出すほどの大ブームを巻き起こしました。
高校中退後は作家としてだけでなく、プロレーサーとしても活躍。国内の選手権ではクラス別チャンピオンにも輝いています。
さらに人気ブロガーとしても活発に発言を続けた結果、2010年にはタイム誌の「世界で最も影響力のある100人」に選ばれ、アジア版タイム誌の表紙も飾っています。
映画監督としては2014年、陳柏霖(チェン・ボーリン)、馮紹峰(ウィリアム・フォン)、鍾漢良(ウォレス・チョン)による青春ロード・ムービー『いつか、また(原題:後會無期)』がデビュー作。脚本も手がけたこの作品は国内の興行収入6.28億元(約100億円)を上げる大ヒットを記録、同年の大阪アジアン映画祭で上映されABC賞を受賞し、2015年に一般公開されました。
監督2作目となる彭于晏(エディ・ポン)と鄧超(ダン・チャオ)主演『乗風破浪~あの頃のあなたを今想う(原題:乗風破浪)』(17)は、2018年の中国映画祭「電影2018」で上映。
映画界だけに収まらないその活動範囲に、世界中から注目が集まっています。
本作の主演は今年の春節公開作品で2本同時主演など、中国映画界のトップスターとなった沈腾(シェン・トン)。コミカルな中にも親子の絆や仲間との友情など、人間味を盛り込んだ演技を披露しています。その他、日本でも人気が急上昇中の黄景瑜(ホアン・ジンユー)をはじめ、尹正(イン・ジョン)、张本煜(チャン・ベンユー)、尹昉(イン・ファン)といった注目の若手俳優が出演していることでも大きな話題となっています。
主演の沈腾は、3月9日の中国映画祭「電影2019」の大阪のオープニングセレモニーに参加、舞台挨拶で気さくで飾らない人柄と楽しいコメントの数々が観客との距離を縮め、Q&Aも盛り上がりました。
◎おもな質疑応答の内容
Q:プライベートでもレースが好きと伺いましたが?
シェン・トン(以下S):私はレース界でも有名なんですよ!(笑)ここに車があったら運転してみましょう か? もともと2種類の免許を持っていましたが、映画に出演してから、レースにも参加できる3つ目の免許を取りました。
Q:ハン・ハン監督の演出はいかがでしたか?
S:彼はもともと作家で、ラリーで6回もチャンピオンになった、とても尊敬できる監督です。作品に関する我々 2人の考え方は一致していたので、アイコンタクトで分かり合っていました。レースを知らない人にも分かりやす く、同時にレースのプロにも納得してもらえるような作品を目指しました。
Q:レースのロケが行われたウイグル自治区のバインブルクはどんな場所でしたか?
S:羊肉が美味しかったです(笑)。景色は素晴らしかったですが危険な場所も多く、撮影をスタントマンにお 願いする場面もありました。蚊が多くて革ジャンの上からでも刺されてしまうのには困りましたね。
Q:中国で大ヒットですね?
S:みんなが頑張ったおかげで大ヒットしたことはとてもうれしいです。今日観てくれた皆さんはSNSなどで、 どんどんまわりの人に宣伝してください!
Q(観客より):撮影で一番印象深かったことは何ですか?
S:撮影後、毎日みんなで屋台の串焼きを食べ歩きしたことです(笑)。
Q(観客より):中国から来ました! これからも映画に出演していきますか?
S:ファンのみなさんが望むことであれば、バラエティでも映画でも、どちらにも出演していきたいと思います。
ありがとうございます!
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