台湾のテレビアワード 2019電視金鐘獎ノミネート発表! 『悪との距離(原題:我們與惡的距離)』最多14部門、日本人俳優で脚本家の蔭山征彦が『客家劇場-日據時代的十種生存法則』で助演男優賞にノミネート!
台湾のテレビアワード2019電視金鐘獎のノミネートが今日発表され、長編ドラマ部門では今年一番の話題の秀作ドラマ『悪との距離(原題:我們與惡的距離)』が作品賞、吳慷仁(ウー・カンレン)の主演男優賞、賈靜雯(アリッサ・チア)が主演女優賞、助演男優賞には溫昇豪(ウェン・シャンハオ)、洪勝德(ホン・シャンダー)、林哲熹(リン・ジャーシー)の3人、そして曾沛慈(ツェン・ペイヅー)の助演女優賞など14部門で最多ノミネートされました。
また、秋公開の『あなたを、想う。(原題:念念)』の脚本家で、9/28公開の『バオバオ フツウの家族』のメインキャストの蔭山征彦さんが、台湾ドラマ『日據時代的十種生存法則』の演技で台湾のドラマアワード金鐘賞の助演男優賞にノミネートされました。
速攻で、蔭山征彦さんからノミネートのコメントをいただきました。
「初めて台湾を訪れてからちょうど20年、様々なものを得て、様々なものを失いながら、それでも自分を信じてやってきた事が少しは報われたかなと思います」
2019電視金鐘獎発表授賞式は、10月5日に台北の國父紀念館で行われます。