東京国際映画祭 香港映画『ファストフード店の住人たち(原題:麥路人)』で郭富城(アーロン・クォック)楊千嬅(ミリアム・ヨン)が来日!
東京国際映画祭で上映された香港映画『ファストフード店の住人たち(原題:麥路人)』で、主役の郭富城(アーロン・クォック)と楊千嬅(ミリアム・ヨン)が来日、舞台挨拶とQ&Aを行いました。
本作は定住する家がなく、24時間営業のファストフード店で夜を明かすいわゆる「Mac難民」たちを描いた物語です。初共演という郭富城と楊千嬅の二大スターに加え、萬梓良(アレックス・マン)、張達明(チャン・ダッミン)、鮑起靜(パオ・ヘイチン)ら豪華なベテランが脇を固めています。
監督は、これがデビュー作の黃慶勳(ウォン・シンファン)。長年鄭保瑞(ソイ・チョン)監督の助監督をつとめ、今回はその鄭保瑞がプロデューサーを務めています。